聞きたくない話*YoungMinside* ページ44
ハヨンとボミヌナとウンジヌナと話していたら、後ろから誰かに呼ばれる。
KH「ヨンミナ。」
「キュヒョンさ…じゃなくて、キュヒョニヒョン？」
KH「嬉しいですね。約束覚えていてくれて…
新人賞の受賞、、おめでとうございます。」
「ありがとうございます。」
SM「ヨンミナ、おめでとう。」
「ソンミニヒョンありがとうございます。」
先輩方から祝福されるとなんか嬉しいかも。
SM「あれ？今日Aはいないの？」
A…？なんだAを探してたんだ。いないよ…ここには。だってAの隣にいるのは俺じゃなくてテミン先輩なんだもん。
EJ「Aなら、ナムジュといますよ？
だから、A Pinkの控室前にいますよ。」
ウンジヌナがすかさずフォローを入れてくれる。
KH「ヨンミナ、彼女でもこの中にいるんですか？
この間のバラエティーといい、Aに近寄らなかったし…。ボミかウンジが恋人だったりして…
でも、恋人のこと目が小さいって言わないか…ハヨンが彼女？
だって隣でべったりだもん。」
え…そう思って隣を見ると少し恥ずかしそうにハヨンがしてる。しかも服の裾もって…
HY「そう見えますか？
今日、ハヨンにとって嬉しい日なんですよ。受賞されたし、高校の合格通知も来たんです！」
SM「だからヨンミナにべったりって違う気もする…」
KH「嬉しい日は、好きな人にべったりしますよ。」
EJ「ハヨナ、ヨンミンが好きだもんね。」
HY「ちょっと、オンニ！
ハヨンはオッパたちくらいしか年が近い人がいないんですーだ！」
俺の背中に隠れる姿を見ると、なんかかわいい。Aだったらこんな…って何を思ってるんだ、自分に呆れる。
SM「Aが着替える前に会いに行こうよ。
だって今日はきれいだったもん。」
確かにきれいだったかも…
KH「好きな人でもできた…いや、テミンの彼女になるならきれいじゃなきゃいけないですよね。
でもテミンは、そのままのAでも好きって言ってましたね。」
SM「キュヒョナ！Aとテミナが付き合うわけない…」
KH「この前、キスしてるとこ見ちゃったし…付き合うのも時間の問題ですよ。
それかもう、付き合ってたりして…」
その言葉が頭に深くのしかかる。
やっぱり、俺にとってはAなんてただのあこがれなんだよ。聞きたくて聞いた話じゃないのに、聞きたくない話なのに…。なぜか胸が苦しくなって泣きそうになったから、その場を離れた。
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いっちー(プロフ) - ゆうちょすさん» 楽しみにしていただいてありがとうございますm(__)m更新頑張ります！ (2012年10月13日 7時) (
レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - あいくま。さん» ありがとうございますm(__)mキュンキュンするように書けるかわからないのですが…頑張ります。 (2012年10月13日 7時) (レス) id: 53c729a459 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちょす(プロフ) - この小説毎日楽しみにしてます！更新ふぁいてぃんです！^^*ﾖﾝﾐﾝがかっこいい〜/ (2012年10月13日 6時) (携帯から) (レス) id: b28c13d420 (このIDを非表示/違反報告)
あいくま。(プロフ) - 胸きゅん楽しみにしています(*´ω｀*) (2012年10月12日 23時) (レス) id: cc726acbdb (このIDを非表示/違反報告)
いっちー(プロフ) - ジェラムさん» ヨンミンの巻き返し楽しみにしていてください(*^_^*) (2012年10月12日 1時) (レス) id: 61bcdc7bd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いっちー | 作成日時：2012年9月20日 16時
