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Aside
人間界に来て一日目。素敵なお菓子と出会ってしまった、、
フィリックス「美味しい？」
A「はい！フィリックスさんはお菓子作るのが上手なんですね、、！！」
フィリックス「さん付け堅苦しいよ〜ねぇ！イエナみたいにヨンボギヒョンって呼んでよ！！」
A「ヨンボギヒョン？」
、、フィリックスさんって名前、あれ？
フィリックス「ごめん説明してなかったね、、！僕の名前はイ・フィリックス・ヨンボクだよ！
オーストラリアから来たんだ〜」
A「あ〜なるほど！」
名前までかっこいいって、、いいなぁ、、僕の名前はあの場でテキトーにつけたやつだし、
ていうかブラウニー美味しすぎる、手が止まらないよー、、
はぁ、、罪なお菓子だわ、、ほんと美味しい、、
、、、、視線が痛いよ！？！？皆なんでこっち見てるの！？食べ方汚いかな！？！？！
変な顔してるとか、、！？
A「あの、、顔になにｋ((ピンポーン
バンチャン「、、あれ？なんか頼んだっけ？？」
ハン「いや、？」
ヒョンジン「俺見てくるよ〜！」
嫌な予感がする、、、！！早く止めにいかないと、、！！
A「останавливаться！」
一旦時間を止めて、先に見に行ってみよーっと！
けどこの停止の魔法って結構魔力使うから、3日に一回しかつかえないんだよね、、
🚪ガチャッ
A「！！」
来てみたはいいけど誰かわからない、、！！A、痛恨のミス！！
A「あれ、、？これって、、」
女の人のカバンに付いていた《6個》のぬいぐるみ。
玄関に並んでたぬいぐるみとおんなじだ、、！！
けどカバンに付いてるのはウサギさん、狼さん、豚(？)さん、ヒヨコさん、
クオッカさん、犬さんだけ。
確か玄関には狐さんとフェレットさんもいたはず！！
とりあいずヒョンジンさんより先に玄関にいかないと！！
A「Волшебный релиз」
急いで魔法を解いて、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヒョンジン「俺見てくるよ〜！」
A「待ってください！僕が行きます！！」
悪魔｛サセン｝と会うまであと5秒。
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作者名：わらびぃ | 作成日時：2024年4月8日 0時
