友達欲しい byコユキ

怒られた(泣) byコユキ ページ1

うおおおおおお！

お母さんに怒られたよおおおおお！
かーなーすぅーいー。

だが！私の渾身の演技で！



なんとか乗りきれたぜ！

そのエピソードを紹介しようではないか。

私「た、ただいま」


母「お帰り、どこいってたの？」


私「い、いや‥‥‥そ‥‥そのですね‥‥」


母「なぁに？」


お母さんの威圧怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。


おっ！そうだ！


私「えっと、友達の家にいたけど。」


母「何時に帰ってきたの？」


それ聞く？！普通？！


聞かないよね？！


私「６時半」


嘘だヨーン。帰ってきたの８時だヨーン


母「本当に？」


私「(⌒‐⌒)bうん。」


母「どこで何してたの？」


私「友達の家で勉強会をしておりました！」


この嘘よくない？！ってかこのうそをすぐに考えられる私神じゃない？！


母「どれ？見せて？」


私「はい？」


母「見せて？」


私「あ、ごっめーん、聞こえないなぁ？わんもあぷりーす？」


母「見せろ」
私「はいどうぞ！」


仕方なく今日うんよくおわらせていた宿題を見せる。


母「たったこれだけに、こんな遅くなったわけ？」


私「(゜-゜)(。_。)」


母「友達に聞いてもいい？」


私「え？！ちょ、それは‥‥その‥‥‥‥」


母「あ？」


私「どーぞどーぞ！ご自由にどーぞどーぞ！是非とも聞いてくださいな！


それくらい自信たっぷり！」


大丈夫かな私。冷や汗だらだらたれてないかな。顔真っ青になってないかな。


それが心配。


母「ふーん、

どうでもいいけど。」


私「ならきくなよ‥‥！」


母「何かいった？」


私「べーっつにー？」


母「はやくかたずけたいから、ご飯食べてよね。」


私「はい。」


どう？！これいいよね？！
ごまかせてるよね？！

以上！コユキでしたあ。

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