六話 ページ7
毎日デクデクデクデク…
ドアが壊れるんじゃないかってぐらいの勢いでドアを開けて俺らのクラスにやってきたアイツ
ウゼェ…またデクかよ。
他の奴らもAのこと見てよぉ…イライラする
なんで、そんな笑顔をデクには見せて俺には見せねぇんだよ！
ヘラヘラ笑いやがって…
デクも嬉しそうにしてんじゃねぇよ！
無個性と没個性が仲良くしてんのみるとイライラすんだよ。
なんで俺と帰るときは、無口で口を開けばデクばっかで…
そんなにアイツがいいのかよ
そんなにあんな目立たねぇ男がいいのかよ
なぁ…
答えろよ！
「クソがっ！」
『………』
「…なんで寝てんだよ…俺の話聞けや。俺のこと見てくれよ…」
『………』
「くっ、クソがぁ…ひく…ぐすっ」
ツー…
「……は？」
『……』
「なんで、お前泣いてんだよ…意識戻ったのか！？なぁ！答えろや！バカA！」
『…＿』
「……チッ。やっぱ寝てんのか…」
帰るか…
「じゃーな。A。起きたら一発殴るから覚悟しとけよ。また来る」
『＿ご、め、んね』
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なつか(プロフ) - 満月さん» 分かりました！ (2018年8月3日 14時) (
レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - とっても面白かったです！私的には、この後1-Aに編入して欲しい、そしてあわよくば、編入してからのお話を書いて頂きたi(ﾄﾞｶﾞﾄｶﾞｯ、ﾄﾞｺﾞｯ、ﾄﾞｺﾞﾝ、ﾄﾞｯｶﾞｯｰﾝ...←一体何があったんでしょう？それは、私と被疑者しか知らない。 (2018年8月3日 10時) (レス) id: d83bdf162b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつか x他1人 | 作成日時：2018年6月14日 22時
