続き ページ14
『えーっと、今日からここで皆さんとヒーローを目指します、空野Aです！昔、事故で目が見えないので助けてもらえると嬉しいです。よろしくお願いします！』
「仲良くしろよ。空野は爆豪の暴走を止めてもらう為に隣な」
『はーい！』
「爆豪、持って席案内してやれ」
「チッ、」
『そんなイライラしてるとすぐハゲるよ〜…あ、髪の毛抜けた』
「「「「「「「「ぶはっ！！」」」」」」」」
「うるっせぇわ！ハゲるかボケェ！」
『だーかーらー、こんなに毎日イライラしてるとマジでハゲるよ〜。家のじいちゃんもそうやって禿げて行っちゃったんだから〜。将来ヒーローになって、ストレスで禿げていってヅラ被るようになる〜とかなっちゃ駄目だよ〜？』
「誰がなるかクソボケェ！」
『相変わらず口悪〜。てか、ちょっと挑発されたぐらいでそんな怒るとか…ダサッwwww』
「殺すぞ‼」
『そう言うの、すぐに言うのやめろ、ハゲ！』
「誰がハゲだクソが！」
「ヒィwwww空野お前面白いな〜」
『おぉ、ありがと〜☆』
「俺、上鳴電気！よろしく！あ、Limeしてる？」
『君が、あのアホ面くんか！勝己くんからいっぱい愚痴聞かされるよ〜。クソうぜぇアホ面って』
「爆豪ぉおおおおおお！！！」
「うるっせぇんだよ！アホ面ァ‼」
『勝己くん、髪の毛フサフサにする？』
「まだ全然フサフサだわ！」
『ツルピカにならない！？』
「殺すぞゴラァ！」
「おおお落ち着いてぇ〜」
「空野おもしれー！」
「爆豪の扱いわかってるね。さすが幼馴染」
『落ち着けってハゲ豪くん』
「てめぇ、マジで殺すぞ」
「ヒィwwwwハゲ豪‼ギャハハハハ！wwww」
「ぶほっwwww」
「うるっせぇんだよモブ共！」
『モブって言ったほうが、モブだぞ〜、勝己く〜ん』
「マジで殺したろか！？あぁ！？」
『だから小さいって』
「(相変わらず、かっちゃん弄るの好きだなぁ…Aちゃん…やっぱりすぐにクラスに溶け込んだし…寂しいな)」
僕らのヒーローを目指す物語はこの先、Aちゃんも巻き込んで続いて行く
終わり
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なつか(プロフ) - 満月さん» 分かりました！ (2018年8月3日 14時) (
レス) id: 0026083e32 (このIDを非表示/違反報告)
満月 - とっても面白かったです！私的には、この後1-Aに編入して欲しい、そしてあわよくば、編入してからのお話を書いて頂きたi(ﾄﾞｶﾞﾄｶﾞｯ、ﾄﾞｺﾞｯ、ﾄﾞｺﾞﾝ、ﾄﾞｯｶﾞｯｰﾝ...←一体何があったんでしょう？それは、私と被疑者しか知らない。 (2018年8月3日 10時) (レス) id: d83bdf162b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつか x他1人 | 作成日時：2018年6月14日 22時
