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「ぜっったいに！いや！！！」
クリエで行われる公演のセットリスト会議で各々のソロ曲を吟味中
高橋「いや強要とかじゃないし嫌がると思ってなかったごめん」
ソロは会議に出して全員からのゴーサインがでないとやらせてもらえない
「なに？いやがらせのつもりでしかないでしょ？」
井上「ほら、だから１回落ち着けって」
事の始まりはAのソロを決めるとなった時に高橋が女性アイドルの曲しかもまあ、ザ王道のアイドルで
猪狩「だからむりだっつたろ？なんであげたんだよ」
作間「はしみずでもぎりぎりだよ」
Aの両端にははしみずでガッツリおさえられてる
美少年に散々否定されて挙句じぶんのメンバーにも突き放された気がして
「そんなに女の子がほしいならあの子つれてくれば？わたしじゃ叶えられないことぜーんぶ叶えてくれるよ」
井上「おい、そろそろいい加減にしろよ？」
橋本「みずき、ちょ！なにしてんの！」
「…頭冷やしてくる」
そう言ってでて行ったA。それでもハナのような女の子になれないのは涙もでてこないところ
「…なす？」
那須「！Aさんなにしてるんですか？」
こういう時に素直にたすけてって言えないところも彼女の可愛くないところでけど彼女を見つけた那須の顔がパァァっと明るくなるから
「ねえ、那須はなんで私にそんな懐いてくれんの？」
那須「どうしたんですか？珍しい」
自動販売機前イスに腰掛けて
那須「なんかあったんですか？」
「いーや、とくになんもない！」
那須「んー、じゃあ特別に好きな飲み物あげます！そしたら今日すこしはいい日になりますか？」
この男はできるやつで平気だと答えるAの真意まで見抜いてる
那須「Aさんはー、ミルクティー」
「え、」
那須「だってAさんいつもこれでしょ？」
当たった〜！ってにこにこ飲み物を差し出す那須をみてたらさっきのことなんて忘れてて
「じゃあ那須にはブラックコーヒーあげる」
那須「え！おれAさんに貰ったものぜんぶだいじにしますよ！？おれあしたリハいないっすよ！？コーヒー飲めないから！」
否定された気でいた後に会った那須の全てを認めてくれてわらってくれてなんかわかんないけどそれでいいかなって思えた
その時向こうからAを呼ぶメンバーの声がした
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麗(プロフ) - 続き楽しみにしてます！ (2021年11月22日 22時) (
レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - このお話、書きはじめられた頃から大好きでした！携帯変わってようやく見つけられました！更新、楽しみに待ってます！ (2021年8月12日 0時) (レス) id: 2120e3f2ad (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 35ページ おかれりおれの、、 の おかれり は おかえり ではないでしょうか？ (2021年2月5日 21時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 23ページ 夢主ちゃんの名前になっているところがあるのですが、美少年の方の女の子の名前が入るべきではないでしょうか？ (2021年2月5日 21時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
タピミル(プロフ) - 更新待ってます！ (2021年1月28日 4時) (レス) id: ee2a92e956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナちゃん | 作成日時：2019年6月14日 20時
