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鬱が震えながら城に戻るとそこでは、
zm｢175cmなら僕やろ！！｣
kn｢前後言うとんのやら俺らやっていいやん｣
gr｢そうだゾ！！｣
os｢160cm代は黙っとって下さぁ〜いw｣
sh｢はぁ？俺らもやん｣
ci｢今だけ自分の高身長が悔やまれるわ｣
rb｢はぁ？？？喧嘩売っとんのか、買うぞ？！？｣圧
会議室で白熱する口論に｢うわぁ〜...(白目)｣と内心呟きながら入室するとドアのすぐ横にいたトントンが視線を向けた
tn｢随分早かったやん｣
ut｢あ〜...機嫌損ねてもうて｣
sn｢そうだろうねww｣
ht｢Aなんか言ってた？？｣
既に自分が選ばれる事は無いと諦めているのか輪に入ること無く傍観していたトントン、しんぺい神、ひとらんの視線が自分に集まっているのを感じで溜息をついてから
ut｢“下らねぇ理由でパン屋に凸してきた馬鹿は去勢する”やって｣震
tn.sn.ht｢oh......｣
鬱の本気の怯えに思わず全員が軽く内股になった
その様子を口論していたシャオロンが気づき
sh｢お！帰ってきとるやん！｣
ut｢ただいまシャオちゃん｣
pi｢なんで内股にしとるんスか？｣
em｢震えてますけど室温上げます？｣
そんな声をかけられたが丁重に断り全員に聞こえる様に先程のBarでのAの話をし始めた
ut｢マジで気ぃつけや。アレはガチや｣ｶﾞﾀｶﾞﾀ
他｢りょ、了解｣
kn｢に、にしてもスーツか、｣
sh｢やっぱ俺やない？どっかの誰かさんらと違ってスマートやし｣
zm｢お前がバクっとるだけやろ女顔｣
sh｢はい殺す｣ﾁｬｷ
tn｢はいはい！落ち着けや！！｣
堪忍の尾が1cmしか無い会話に武器を構えた2人の間に入ったトントンは痛む頭を抑えて溜息をついた。そんな様子を見ていたグルッペンが徐に口を開き
gr｢てか軍人なんやから式は軍服やろ｣
zm.kn｢！！！｣
os｢確かに｣ｳﾝｳﾝ
pi｢いやいや依頼人がソレを望んでいるか分からんでしょ｣
ci｢まぁ、軍事国家やし割合が多いんは間違い無いけどな｣
em｢確かトントンさんのとこの軍曹さんもオスマンさんの協会で挙げてましたし無くはないのでは？｣
そんな事を後輩組が話しているのを聴き｢明日Aに早速聞いてみよう！！！｣と息巻いた狂犬達だったが...
rb｢忘れてへんと思うけど去勢された無かったらパン屋行くなよ｣
zm｢犬だけにw去勢w｣
kn.sh｢...はい｣
一瞬忘れていたとは口が裂けてもいないが思わず脳裏を通り過ぎたガチギレAとその手に持つ長刀の切れ味にｽｯ…と股間を無意識に護りながら返事をした犬達であった
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霧幻(プロフ) - LUさん» コメントありがとうございます┏〇゛最後まで頑張ります！ (9月20日 7時) (
レス) @page37 id: 495a1b59b2 (このIDを非表示/違反報告)
LU - わ〜！！！滅茶苦茶好きです……！！knさんとの絡みが特に好きです……！！一気読みしちゃいました……！！応援してます‼️お身体に気を付けて頑張ってください〜〜✊ (9月18日 21時) (レス) @page38 id: cc01457125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧幻 | 作成日時：2023年7月15日 16時
