※ ページ47
歓声が落ち着き囲まれる前に全員でその場からトンズラした
gr「即興にしてはなかなかやったな」
ut「どっかの誰かさんが暇があれば弾いとったからなw」
sh「それを勝手にインカムに漏らしたんお前やろw」
zm「エミさんにコレ教えて貰ったんよ！」ﾁﾘﾝ
ci「ハープあるとか流石オスマンさんの楽団やね」
os「せやろ〜♪」
ht「兄さんよくアレ吹けたね」
ni「興味半分で教えてもらった事があるから」
ちなみに小型録音機でさっきの録音済み、と真顔でピースする兄さんに「何に使うんだか」と思いながら黙っていると
rb「ええなぁ！ワシも弾きたかったわ」
pi「ロボロさんフルートでしたっけ？」
rb「ピッコロじゃボケッ！？誰が長さピッタリやッ！？」
sh「掌のフィット感抜群やろwww」
tn「それなw」
バチギレしているロボロの甲高い声に片耳を塞いで傍観しているAの横に並んだ実は先程オーボエを吹いていたペ神が横から覗き込み
sn「どうかした？」
「いや...。相変わらず騒がしい奴等だと思って」ｸｽｸｽ
sn「そうだねw」
完全にリラックスした状態のAに何処か嬉しそうに笑いかける彼の横...というかこの空間の居心地の良さを自覚しながら彼等が落ち着くまでペ神から城で起きた珍事件を聞いていたのであった
sn「でねゾムのおケツが可愛くて♡」
zm「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
pi「うっ...ゎ」引
ut「まぁ、医務室抜け出したんゾムやしな」憐
em「アレは...ホンマに、」
os「えぇ〜呼んでくれたら良かったんに☆」
ht「マンちゃんステイ」
「お前もか」
両刀なのかは知らないがドンマイとゾムを見ていると何故か飛びついて来た脅威に咄嗟に避けると「なんで避けんのや！？」と理不尽にキレ始めたのでペ神を盾にすれば効果は抜群だった。だがその後そんなに？って位凹んでいるゾムに仕方なく(激強調)両手を広げてやれば...あれ？
sh「んふ〜wAやわこいなw」
「？」
zm「シャオロン退けやッ！！今の僕やったやろがッ！？」
sh「知ら〜んwww」
gr「A俺でも良いんだゾ？」ｿﾜｿﾜ
「？」
tn「寝言は寝てもろて」
os「添い寝が欲しいて？しゃあないなぁグルッペン君は」
gr「お前らブチ転がすぞ(怒)」
tn.os「やれるもんならやってみぃやゴラ」
ni「口悪い」ﾍﾟｼｯ×3
そんな茶番をシャオロンから解放された後に何故か一服する相棒組(ut.kn)に挟まれた状態で観戦していたA
その後無事に祭りの閉会式は行われたが締めの花火とは別に城の方向から爆発音が聴こえたとかw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 53人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
霧幻(プロフ) - LUさん» コメントありがとうございます┏〇゛最後まで頑張ります！ (9月20日 7時) (
レス) @page37 id: 495a1b59b2 (このIDを非表示/違反報告)
LU - わ〜！！！滅茶苦茶好きです……！！knさんとの絡みが特に好きです……！！一気読みしちゃいました……！！応援してます‼️お身体に気を付けて頑張ってください〜〜✊ (9月18日 21時) (レス) @page38 id: cc01457125 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：霧幻 | 作成日時：2023年7月15日 16時
