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しんぺい神が静かに問いかけながら視線を向けた先には何時もの席に腰掛け優雅に紅茶を嗜む恐らく戦犯とその事を黙秘した護衛
os「最近オモロい事無いなぁ思ってな☆」ｷｬﾋﾟｨ
ht「グルッペンは確実に引っかかるだろうし面白そうだったから……ざまぁwwww」
ｱﾞーーーｯ！？！？(ひとらんテメェッ！？！？)
ni「はいはいグルッペン落ち着いて」ｶﾞｼｨｯ
欠片も罪悪感を感じていない2人に怒りを通り越して脱力感しか沸き起こらず「もうどうにでもなれ」とペ神の手の中で丸くなると
kn「にしてもちぃこなったなぁw」
「…ﾆｬ(あっち行け駄犬)」
kn「なんや睨んでも怖ないぞw」
覗き込んで来るコネシマ。伸ばしてくる掌を尻尾で払い睨むが効果は欠けらも無い
ニヤニヤとした視線に嫌気が差し、するりと掌から降りると危なげなく着地するAは身体を慣らす様に震わせ一気に窓枠を駆け上がると落ち着けそうなスペースで止まり腰を下ろした。全く…やかましいチワワめ
そんなAの早業にポカンとしていた下の幹部達は
rb「はぇ〜、流石やなぁ」
ci「部長が執拗いからッスよ」
kn「なんでやねんッ！」
ut「あぁあ、拗ねとるわ」
tn「はぁ…兎に角！！獣組は基本この部屋で待機！オスマンは書類、ひとらんは訓練でコイツらの分も請け負う事！！」
os.ht「めぅ〜(は〜い)」
そうして仕事に向かって行った彼等が扉の向こうに消えるのを見送り一寝入りしようかと体制を整えていると
ﾄﾄﾄﾄﾄ
pi「ﾆｬｩ(どうも)」
「…ﾆｬ(なに？)」
pi「ﾆｬﾆｬ(下は煩いんで)」
「ﾆｬｩ(好きにしろ)」
同じ要領で駆け上がって来たアメショ似の猫が隣に腰掛け話し掛けてくる。下からは相変わらずポメが煩いのでよく分かる、と1つ頷くと目を閉じた。暫く視線が気になったがそのうち感じなくなりゆっくり意識を落とした
その頃下では、
sh「ｷｬﾝｷｬﾝ!!(ショッピの奴ッ！！)」
em「ｸﾞｪ、ｸﾞｪ(仕方ないですよ)」
gr「ｱﾞー！(俺は行けるがな)」ﾄﾞﾔ
em「ｸﾞｧｸﾞｧ(Aさんに怒られても知りませんよ)」
甲高い声で吠えるポメラニアンを宥める様にペンギンが優しく抑える横で羽を落ち着かせた大鷲は1度上を見上げた後、その場に身体を下ろして休息の体勢をとればポメラニアンもムスリとしながら傍に伏せ、ペンギンも腰を落ち着かせた
暫くゆっくりとした空気が流れた…が、
「！…」ﾋﾟｸｯ
pi「…ﾆｬ(どないしました)」ｸｼｸｼ
「ﾆｬ...(嗅ぎなれない)…ｼｬｰ!!(鉄の臭い)」
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霧幻(プロフ) - LUさん» コメントありがとうございます┏〇゛最後まで頑張ります！ (9月20日 7時) (
レス) @page37 id: 495a1b59b2 (このIDを非表示/違反報告)
LU - わ〜！！！滅茶苦茶好きです……！！knさんとの絡みが特に好きです……！！一気読みしちゃいました……！！応援してます‼️お身体に気を付けて頑張ってください〜〜✊ (9月18日 21時) (レス) @page38 id: cc01457125 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧幻 | 作成日時：2023年7月15日 16時
