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Aside
なんでここに慎が…
とりあえず助けてもらったからお礼を！
「ありがとうございました！」
慎「見逃すわけにはいかないしね
あいつストーカー？」
「ストーカー…ではないです。大学のサークルの先輩なんです」
慎「じゃあ会うんだ」
「そうですね…。でも大丈夫だと思います！」
慎「でも今度はあれじゃ済まないかも。
俺が助けるから」
「え？」
「だから、なんかあったら俺が行くから連絡して」
え、えこんなことあっていいの！？
普通に連絡先渡されたよ？
慎「あ、名前なに？」
「Aです」
慎「A、敬語禁止ね」
こんなに幸せなことあっていいの〜！
でもこのとき終わりにしとけばよかった。
欲なんて出さなければよかったんだ。
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作者名：ほくろ | 作成日時：2018年12月25日 19時
