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🐰「Aが言ってたサバイバル番組からデビューした子たち?」
「そうだよ〜、ほら、私に憧れてるっていってたユジンくん!」
YJ「あ、っアニョハセヨ……」
何故か若干怯えてるユジナを紹介する。オッパは相変わらずの顔だ。
🐰「Aが好きなの?」
YJ「……はい」
🐰「ふーん。俺も好き。」
YJ「あ、」
🐰「Aがひよっこの時から面倒見てたし今は何故か威張ってるけどグループの中ではマンネだからみんなに甘えてばっかりだよ」
YJ「は、はい……」
「オッパ?????」
謎のマウントを取り始めるオッパ。ユジナは余計に萎縮してる、かわいそうに……。
🐰「……だから、俺のものとらないでね。A、いくよ」
「は、え、ちょ、みんなごめん!!!また連絡するねー!!!」
言いたいことを言って満足したのか、オッパは私の手を掴んで足早に楽屋に向かった。
「ねえ、どうしたの。なんか感じ悪かったよいまの」
🐰「俺もそう思う」
「じゃあ何であんなこと言ったの」
🐰「……Aのこと、本気で好きになられたら困るから」
ユジナは恋愛的に私を好きなのではなくてあくまで憧れてくれてるだけなんだけど……と思いつつ楽屋にいるヒョンジナが八つ当たりされないかを内心心配しながら2人で楽屋に戻ったのだった。
「みんな聞いてー、オッパが年下のアイドルに焼きもちやいてた」
🐖「詳しく!」
🐰「チャンビナお前余計なこと言ったら許さないからね」
🐣「ヒョンかわいいねㅎ」
🐰「はぁ....ヤー、お前ら俺らの大事な美桜子の隣がヒョン以外でいいのか?嫌だよね?ヒョンは美桜子の彼女なんだから焦るのも当たり前だよな?お?^ ^」
🥟「あぁもう勝手に怒り出したよヒョンが....」
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GY「……ユジナ、大丈夫?なんかお前リノさんに敵視されてなかった?」
ZH「みたいだね……ユジナ、大丈夫?」
YJ「……どうしよう、生でカップルズ見れちゃったんだ、僕……」
GY「……何、お前あのケミがすきなの?」
「当たり前でしょ、可愛くて欠点がないAさんを支えられるのはリノさんみたいに完璧でかっこい人しかいないに決まってる」
ZH「ヤー、てっきりAさんのこと恋愛的に好きなのかと……」
GY「期待して損したー!ヒョン〜こんなやつ置いて楽屋戻りましょう」
YJ「リノさん僕に嫉妬してたなぁ……Aさんのこと本気で好きなんだ、見れてよかった……」
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作者名:おいしいねむい | 作成日時:2023年6月25日 23時