君との約束〜Free!〜

30　2期スタート！ ページ31

私は3年生へと進級した、


かねてお付き合いさせていただいている凛とは今でも続いてる



今もLINEしたり、電話もたまにはする、お互い忙しいから全然会えてないんだ。。


会いたいとかおもちゃってる。。


同じ学校じゃないのって結構きついなって。




世界中の他校カップルを今、心から尊敬してます。




けど今！

鮫柄にきてる！！伝統の追い出し試合とかなんやらと。。。。



会えるってなったらわくわくしちゃって、、昨日全然寝れなくてッて


これは恥ずかしくて言えない。。。


渚「おおーーやってるやってる」



『うわー、御子柴部長、、気合が、、、』



凛「これは御子柴部長に勝つまで追われない100本勝負だ」



渚「凛ちゃん！！」



『凛！！』


久々に会ったけど相変わらずかっこいいな〜〜



本当に鮫柄が男子校でよかったと心から思うよ、



もし女子がいたらもう、不安で不安で夜も眠れない




というか私は凛と付き合って完全にのろけているのであった



これがリア充爆発しろというものなのね




凛も少しは嫉妬とかしてくれるのかな




凛「よっ！久しぶりだな。元気にしてたか。。」



凛はポンと私の頭に手を置いてくれた




『うん！っていうか、まず久々に彼女に会った一言目がそれなの。。。どこぞのおじいちゃんかよ』




凛「お前っ！！！おじいちゃんはねーだろ、こんにゃろー」





ぐりぐり頭をいじめられてる




御子柴「おおー来てくれたんだな。。相変わらずAちゃん可愛いなー」


凛「ちょっと人の彼女を取らないでください。」





凛は少しぎゅっと私の手を握ってきた




かなり今ドキドキしてるーーー




御子柴先輩。。ナイスです！！




御子柴「お！せっかく来たんだから泳いで行け、リレーでもしよーじゃないか、、」



真琴、遥、渚は水着持ってきていたみたいだけど、、怜は持ってきてなかった




遥「あ、俺、Aの水着ならある！」



『え、なんであるの！』


遥「この間うちに来た時、そのまんま洗濯しただろ、それで、、、」



この時、後ろにいた凛の顔がムスッとしていたことに誰も気づいてなかった



御子柴「よし。じゃあ！Aちゃん泳ごうか！！」


『ええええ 』

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