22 ページ23
リレー当日
私は昨日あのまま帰ってしまった。
今もだけど、動揺しかないしか
え、え、え、本当になんで
、待って。本当にいつからなの。
もう今はリレーなんかよりも機能のことの方が大きすぎて頭がもうパンクしちゃうよ
でも何だろう、
今までもはるとはハグとかしたことあったし全然今まで意識なんてしてこなかったけど
、昨日のはるはなんか違う、
ほんとに男の子って感じがして、これは本気で答えないといけない
もう。どうしたらいいのよ〜
けど。。
告白された瞬間。。
ほんとに心から頭の中に浮かんできたのは、凛だったんだ。。。
私もほんとに重たい女だな。。
だって別に今まで付き合っていたってわけでもないのにいつまでも未練たらしいなあー
もういいのかな。、前に向くためには、、
考えこともしていたらあっという間にリレーの時間になっていた
『みんな頑張れーー』
今。私がすることは何だろう。。
うん。。まず今は応援あるのみだ!!
スタートの真琴もよし、渚もいい伸びを見せている
江「怜君で差がついてる。。頑張れーー」
『江。。大丈夫。この後ははるだから。信じよう』
江「はい。。」
「明日のリレー、俺だけを見ていてほしい」
なんで今なんだ。
昨日のことを思い出し、はるの泳ぎと連想してしまってる
『はるーーー!!いっけーーーーー!!!』
見事に最後はるの甥や下のよって岩鳶は地方大会進出になった。
江「一位です!!すごいです!!やりましたね!」
『うん。ほんとにすごいよ。。。』
私もちゃんと決めないと。。。
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りちゃ子(プロフ) - 月華姫さん» 完全にミスりました。ご指摘ありがとうございます (2021年10月4日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
月華姫 - 12話にて誤字報告、失礼します。「【神】も以前よりも伸びていて成長していた」【髪】です。連載此れからも応援しています(`・ω・´)bではまたっ♪ (2021年10月4日 8時) (レス) @page13 id: 8f77e3b2d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年9月30日 23時