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釘崎はというと
真衣「喧嘩を売る相手を選ぶ事ね」
釘崎は地面に倒れ服には穴が空いていた
真希「うちのパシリに何してくれてんだよ真衣」
真衣「あら、落ちこぼれすぎて気づかなかったわ真希」
真希「追い立てるか野薔薇」
真衣「無理よ、それなりに痛めつけたもの」
釘「ナイスサポート真希さん」
真衣が油断してるうちに釘崎は真衣の体をしめた
東「おい、帰るぞ真希」
真希「私はこれからなんですけど」
釘「伏黒は!」
真希「大丈夫だ、パンダ達が向かった」
『うん!恵は大丈夫だよ!野薔薇』
ちょこんと東堂の後ろから顔をだしたA
釘「Aちゃん!」
真希「おいA今までどこいたんだよ」
『だからー色々あってさ、ってもうさ、みんな私が先生ってこと忘れてない?完全にちゃん呼びか呼び捨てだし、私一応先生だからね』
真希「ほー、先生なのに生徒ほったらかしてどっか消えるか普通」
Aの頭にチョップする真希
『真希、私先生。そして年上。10個も上なんだけど』
釘(真希さんとAちゃんなんでこんなに仲良いの、たまに2年生に教えに行ってるのは知ってたけど、数ヶ月の仲じゃ無さそ)
1人、棒立ちになりながら動揺してたっている真衣
真衣「どうして、どうして、Aお姉ちゃんがいるの…呪術界に戻ってきたっていう噂は本当にだったの」
『真衣ちゃんなの』
頷く真衣、Aは真衣こ元に行き頭を撫でた
『大きくなったね、こんなに綺麗になって』
笑顔で笑いかける
東「帰るぞ時間が無い、これから高田ちゃんと個握がある」
そう言って感動の再会を邪魔され真衣は東堂に引っ張られていった
真衣「(学長から聞いてたけどてっきりデマかと、会えるなんて思ってなかった。にしてもやっぱり真希が
Aお姉ちゃんの隣にいるなんて、しかもさっきも仲良さそうにしてたし、気に食わない)」
パンダは伏黒を抱え真希は釘崎を抱えて歩いている、Aはこれからちゃんと教えにいくからと言ってどっかに言ってしまった
本当は言えないが虎杖の待つ部屋に帰って行った
釘「真希さんはAちゃんと前からの知り合いだったんですか」
真希「あー、」
パ「それ俺も気になってた」
うんうんと棘、伏黒も頷いている
真希「あれはなー」と過去の話を始めた
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河夏(プロフ) - 11あたりからです!生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています!簡潔まで読み切ります! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです!!応援しております!! (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年3月29日 0時