呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

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虎「それってどういう…」




『嫌だな〜変な空気になっちゃったじゃん！ちょっと外散歩してくるわ』



悠「さっきまで外でないとか言ってなかった！？やばいんじゃないの、」




『大丈夫、5分くらいで戻ってくるし！私がさ元指名手配犯だから隠れてるわけで、もう冤罪は晴れたし、五条は面倒に巻き込まれるのを避けてるだけだから大丈夫！』




Aはスタスタと外に出でしまった




虎「Aちゃんと五条先生ってなんで不器用なんだろ、きっと五条先生はAちゃんに傷ついて欲しくなくて隠れてもらってるんだと思うけど」


1人残って2人の関係に悩んで頭を抱えてる虎杖であった








ルンルンルン〜久々の外だーやっほーーい
みんなに会いたいな〜



そういえば最近2年生に授業教えられてないしちゃんと教えたいな。


まさか真希がいるとは思わなかったしな〜真衣も元気にしてるのかな。2人は昔仲良かったのに



楽巌寺学長もうおじいちゃんになったよね、会いたいって言ったらダメかな、やっぱ私が捕まったとき本気であの人疑ってたもんな






歩きながら呑気に考え事をしていた

ボーーンとなにか壁に突きつけられているような大きな音が聞こえた


『え、何この音、』





数分前

東「おまえはどんな女がタイプだ、ちなみに俺はタッパとケツがでかい女がタイプです」




釘「そんなのこんなむっつりには無理に決まってるじゃない」




伏「俺はその人揺るがない人間性があればそれ以上は求めません」




釘「あんたにしては悪くないわね」





東「やっぱりだ、退屈だよ伏黒」


いきなり東堂は伏黒に襲いかかった




釘「伏黒！」




真衣「あんたはこっち」




締め付けられて拳銃を向けられている




釘「あんた全然真希さんに似てないわ、私の身近にはね真希さんもだけど先生で超絶美人最強呪術師がいんのよ、あんたとは大違い
寝不足か、毛穴開いてんぞ」




伏黒 「(去年起きた百鬼夜行で1級呪霊と特級呪霊を1人で祓ったというあの東堂。)あんた呪術式使わないんだってな」




東「あ？あれはガセだ、特級にはさすがに使ったぞ」




伏黒(特級にはって、化物かよ)


伏黒は軽々しく東堂に持ち上げられ地面に突き付けられた




伏「ーーーっ」



その後も屋根に吹っ飛ばされた



東「やる気が感じられん」



伏「そこまで言うならやってやるよ」

顔から血が出てボロボロの状態で立ち上がる



すると伏黒の前に1人の影が現れる

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