33 ページ34
悠「最強を教えてくれ」
五「お目が高いねー悠二は」
Aと五条は悠二に呪力のコントロールを教えている。そして何故か五条に映画鑑賞を呪骸としろと言われ悠二と二人っきりで気持ち悪い映画鑑賞をしてる
かれこれ何時間映画を見せられてるんだ、悠二の近くにいろって五条に言われたけどクソつまらない
なんなのこのクソ映画。しかも悠二めちゃくちゃ呪骸に殴られてるし
悠「Aちゃん眠いの?」
Aは大あくびをしていた
『んー、ちょっとね、最近寝てなかったから』
悠「ごめん、俺が心配かけてからだよね、少しは寝た方がいいよってもう寝ちゃったし」
ずっとウトウトしていたためソファーで呪骸を抱えながら寝てしまった
寝てる間に悠二が五条に連れ去られ特級呪霊に領域展開をしてることなんてお構えなしに爆睡をしていた
五「いやー、驚いたよ、領域展開見せようと思ってAも連れていこうとしたら寝てるしさ、」
悠「でも、さすがにもう起きてるんじゃないかな結構寝てると思うし、そういえばAちゃんも領域展開できるの?」
2人はスタスタと部屋に戻りながら話してる
五「できるよ。Aのはすごい。僕でもAが本気だしたら殺されちゃうかもね笑」
笑顔で言う五条
悠「え?最強の五条先生が…」
五「まーね、っと起きてるかなー」
やっと部屋についてAのいるソファーをみる
が、ベットで寝転んで完全におねんね状態
悠「うわ、まだ寝てた、どしよ先生」
五「よしょっと、悠二、映画鑑賞続けといて、Aは僕の部屋で寝かしとくよ、ソファーじゃ寝にくいと思うし」
軽々しくお姫様抱っこをして運んでる
五(可愛いなー、Aの寝顔みたのいつぶりかな、高専の時はよく車の中で疲れて爆睡してたのになー)
寝ぼけながらAは五条の胸の方に顔を向け裾をギュッと引っ張った
五(か、かわいい、ん?なんか寝言言ってる)
『行かないで』
五「A。僕はもうどこにも行かないよ。大丈夫だから」
お姫様抱っこをしていた手の締め付けが強くなる
『行かないで、……傑』
目をつぶって完全に寝ぼけて言ってるA
五条の顔がグッと強ばる
僕は、どうやったら勝てるのか。ねぇA。僕のことを見てくれ。君がいないなんて僕は無理なんだ。
傑…僕どうしたらいいんだよ
ベットにたどりついてAのおでこにキスをして部屋を出ていった
1517人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
河夏(プロフ) - 11あたりからです!生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています!簡潔まで読み切ります! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです!!応援しております!! (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年3月29日 0時