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伏「無理だ、呪術師の有名な家はすべてが厳しい、もし勝手に子供なんているってしったら間違えなく殺されんぞ」
A
志「ええ、光一郎様はAと瞳様を守るために隠してました、しかしそんなことも数年後に終わってしまいます」
公園で集まっている光一郎達。時がたち来年にはAが中学生になる
『ハーア!よっしゃー!甚爾から一本ゲット!』
甚「お前強くなったな」
甚爾と呪具や刀を使ったりして戦っている
『お母さん、私は今何しているの?これはいつ使うの?』
瞳「これはAのためよ、変なくさーいおじさんが襲ってきたら戦うの、ほかの子もね、こっそりしてるのよ。でもねこういうのは隠さないといけないから誰にも言っちゃだめ」
『はーい』
甚「おいくそバカ、いつまでAにこんな事させるんだ、あいつは呪霊すら見えてないようだし大丈夫だ」
光「いいや、将来なんかのためになる、あとAは呪霊が見えている。6歳ぐらいの時に瞳に「なんか変な動物見た」って言ったんだ、あいにくそれは呪霊だった、それで瞳の力を使ってAに記憶をなくしてもらった、甚爾。。本当は気づいているんだろ、Aの底の見えない力に」
甚「お前がそこまで徹底してるとはな、あー気づいてる、あいつは化けるぞ、まあお前が呪力を使えないように抑えているんだろ」
光「甚爾は流石だな、そうだよ、あの子の力を僕が封印している、Aには普通に暮らしてほしい、だから甚爾、お願いだ、僕が死んだときには頼んだよ、Aに呪力のコントロールを教えてあげてほしい」
甚「お前が死ぬわけないだろ」
光「そうだといいんだがな。。Aは僕みたいにならないで普通の人と恋をして幸せに暮らしてほしんだ」
甚「とんだ親ばかだな」
光「Aは僕が本当の父親だって知らないけどね。甚爾。。君もいつか親ばかになるときが来るさ」
甚爾と光一郎は笑って話すAと瞳を見つめる
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河夏(プロフ) - 11あたりからです!生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています!簡潔まで読み切ります! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです!!応援しております!! (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年3月29日 0時