1 指名手配 ページ1
時系列でいうと
悠仁が宿儺の指を食べて刑務所任務に行く前の話からスタート
五「やあやあ僕の可愛い生徒たち」
釘「なんすか、今パン食ってるとこなんですけど、、」
五「いいじゃんいいじゃん、君たち三人に任務を上げるよ」
伏「それは本当ですか。スーパーに買い出しとか言ったら絶対に行きませんから」
五「恵ひどくない?どんだけどんだけ僕に対して信頼してないのさ〜」
虎「伏黒は五条先生に冷たいな」
伏「少なからずこの人は前科がある、何回も騙されて買い出しに行かされていると思ってんだよ」
五「…」
釘「とんでもない教師だわ」
五「コホン、今回の任務は、、、指名手配の女の子を捕まえてくることです」
虎「五条先生切り替え早っ、任務はフーン、指名手配を捕まえることか、そっかそっかって
なんて言った今!」
伏「虎杖声がでかい、耳元で大声を出すな、要するに指名手配の女の子を探して見つければいいってことですよね」
五「さすが恵だ、話が早い」
釘「ってかさ、そんなのうちらで頼むより先生がしたほうが早いんじゃねーの」
五「いやーそれがさ、その女の子10年も逃亡してるわけで見つかんないのさ、ってなわけで僕の優秀な生徒たちなら見つけることができるんじゃないかなってね」
伏「話は理解しました。けど手掛かりなしでどう見つけろって言うんですか」
五「誰が手掛かりなしっていった?しょうがないな〜。君たちにはスペシャルな手掛かり!」
虎「なんですか、なんですか」
五「それは。。」
虎/伏/釘「それは、、」
五「ジャジャジャジャーン」
自慢するようにスマホを三人に見せびらかす
五「この子を探してください。」
スマホの中に映っていたのは笑顔で笑う女の子だった
釘「きれいな人、ってかどこが女の子よ、このひとどう考えても私たちと年かわらないじゃない、」
五「いうの忘れてたけどこの写真10年前のやつだからね」
伏(いや、大事なことは早く言えよ。釘崎が言わなかったらこの人絶対に言わなかっただろ)
五条先生、それにしても写真だけで見つけろなんて無理があります」
五「ええーこんなに大ヒント上げたのに恵は見つけらんないんだ〜」
虎「先生。。」
五「悠仁も文句かい、先生泣いちゃうよ、さすがに三人には早すぎたか」
虎「いや、俺、この人知ってる」
五/伏/釘「はあーーーーーー!」
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河夏(プロフ) - 11あたりからです!生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています!簡潔まで読み切ります! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます! (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです!!応援しております!! (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りちゃ子 | 作成日時:2021年3月29日 0時