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£14.非常事態発生 ページ16

グレイ・ターミナルに入ったのはこれが初めて




一定の距離を保ちながらエースさんを追うのだが、段々距離が縮む←




「金何処持ってくんだ?」




俊敏な動きに戸惑いながら、エースさんの行く道を伝う






「何だそれ!!」





さて

彼は何がしたいの?







エースさんに向かって叫ぶルフィ



聞こえてるのかどうか定かではないが、聞こえてないのを祈る









「Σ!!」


「何やってんだ!!」

「ある日森の中エースさんに出会った♪」





「Σ出会ったんじゃねェだろ阿呆!!」




エースさんを追ってきたら大きな木についた



エースさんはその木に登りもう一人の少年と何かを話していた



だがふと下を見たエースさんが私達に気付き冒頭に至る






2人は木から下りて私達の元へ走る




「サボ。縛れ」

「おう」






「で俺を追ったらここについたと」


「上で何やってんだ!?教えてくれ!!」

「答えないと思う」




例の木に縛り付けられた私達




「殺るか」

「殺ろう」



「「一瞬で殺す」」




物騒なことを言う2人

それを聞いたルフィは



「殺す!?死にたくねェ!!」

「しっ!!」



泣き出した



なんとか腕を出してルフィの口を押さえる



「しっ!!」


「サボ!!早く殺せ!!」

「なんでだよ!!俺人殺したことねェよ!!お前殺れよ!!」

「俺だってねェよ!!」




「いいから泣き止ませて!!」



2人に応援を要請する



「川には捨てないでくれ!!頼むエース!!」



「なんで自分から言った!?」


「阿呆だ!!」


「馬鹿!!何自爆してんの!!」


押さえずに一発殴る




「生かすから泣き止め!!」


「泣き止む!!」


「「強←」」



泣き止んだルフィ



ルフィの声のせいか誰かが来た




「誰か来た!!縄ほどけ!!」





茂みに身を潜めていると、数人の男が来た


「ここら辺です」






「彼奴らブルージャムの」


ブルージャム!?








「エースはそこら辺探せば見つかるだろ」









「あ」




会話を聞きながら男達を見ていた私




目を離した隙にルフィが捕まっているというね←


「「Σ何捕まってんだ!!」」



「エース知ってるのか」


「あぁ」


「一応聞くが宝の在処知らねェか」






離れていても分かる程汗をかいた



「彼奴、口割る」






「知らね((汗」









「「「「Σ嘘下手!!!」」」」

£15.一々覚えない→←£13.エース追跡記


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レイチェル(プロフ) - 7才でリア充とかうらやま(^p^) そしてエースが可愛い() (2016年10月17日 18時) (レス) id: ee46f2da27 (このIDを非表示/違反報告)
激辛麻婆豆腐(プロフ) - 人間が一番多く吸っている空気は窒素ですよ。でも、面白かったです! エースがませてて可愛い(´∀`) (2015年2月4日 10時) (レス) id: 0f60d6a793 (このIDを非表示/違反報告)
スノー - ちっちゃい頃可愛~( 〃▽〃) (2013年12月15日 20時) (レス) id: 69d2c36b41 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:れーずん¢ | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年6月15日 21時

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