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あれから午前の診察がおわってお昼休憩の時間になって、いつもなら紫耀とお昼ご飯食べるところだけど今日は紫耀が入院患者さんの診察の日だって言って紫耀がいないお昼休憩。


お弁当をもってても、もちろん知ってる人も友達もいないこの病院だから一人で食べよーって思ってたその時。




「ひーらのさんっ!」


未だになれない名前で呼ばれて振り返ると、小柄でいかにも男が好きそうなふわふわ系の女の子。



『な、なんですか?』


「あの、ずっと平野さんと話してみたいって思ってて」

「よかったら一緒にお昼、食べませんか?」


『え!はい!ぜひぜひ!』


「よかった!じゃあ、お外で食べましょ!」







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さくら(プロフ) - かれんさん» コメントありがとうございます!とても嬉しいです。。これからもよろしくお願いします! (2018年3月8日 21時) (レス) id: 34df962363 (このIDを非表示/違反報告)
かれん(プロフ) - とても面白いです。これからどうなるのか楽しみにしてます。頑張ってください。 (2018年3月8日 14時) (レス) id: 4370aec47d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくら | 作成日時:2018年3月8日 13時

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