【HQ】※ 全 員 グ ル

白鷲達は ページ31

天童 side

ヤッホー覚だヨ！

ただ今合宿5日目の朝6時！

いや〜メタイ話！作者ネタ切れらしいよ！

だから急に合宿二週間目になるかもしれないからそのつもりでいててネ！

話が逸れたネ〜
今、俺はチームメイトに尋問されてるヨ〜

瀬「で、日川Aってどんなやつだ？」

どんなやつって言われてもネ〜
本当のこと言ったらあの子に殺されそうだし…

天「つかさ〜英太はともかく賢二郎や若利くんも興味ありありなのさ」

瀬「俺はともかくってなんだ！」

白「瀬見さん煩いです。」

瀬「可愛くねー！」

牛「俺は日川Aが練習支障が出る存在かどうか知りたいだけだ。もし支障が出るならば監督と相談する。」

白「俺も同意見です」

若利くんは本当にバレー馬鹿だねぇ

天「んーなんていうか悪女系？ぶりっ子みたいな感じだね〜日川サンは」

牛「ふむ、やはり及川は道を間違えた．マネにまで恵まれんとは…やはりこちらに来るべきだった」

うん、悪気はないんだろうけど…もしおいかぁくんがここにいたら確実に殴られてだろうネ。片手で拳受け止めるだろうけど

若利くん天然だからなぁ。みんな知ってるだろうけど

白「にしても、おかしくないですか」

天「？何がー？」

白「監督達が日川に何も言わないんですよ」

天「！！！」

んーさすが賢二郎…
そこに目をつけたか

五「あ、俺！そのことについて監督に聞きました！」

すでに聞いてたの⁈

大「へぇどうだった？」

五「それが…」

あ、回想シーン入った

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『監督！！！』

『あ？』

『なんで青葉の日川に注意しないんですか！』

『注意してどうすんだ』

『どうすんだって…あんなのがいたら練習に集中できませんよ！』

『…あんま第一印象で判断すんなよ。それに練習に集中できねぇのはお前の集中力がねぇからだ！特に今日のサーブ！！失敗しまくってたじゃねぇか！』
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五「というかんじでここから説教が始まりました」

川「ドンマイww」

五「無表情で言わないでください！」

へぇ、鍛治くんもグルなんだぁ

ということは監督みんなグルかな？

山形「しかしこのままほっといてもなぁ」

瀬「よし、今日の練習終わりにみんなで訴えに行くか！」

牛「そうだな。今のうちから対処しておいたほうがいい」

え、、

俺も行かないといけないやつだよねコレ…

もう確実に説教コースジャン
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