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【fkr】クピードーの仕業-1 ページ9
fkrさん学生パロ。
隣のクラスの女の子との話。
名前は苗字推奨。
---
(side:you)
選択授業で、たまたま隣になった。
このひとがあの。
癒し、ってクラスの女子が騒いでたひと。
名前だけはテストの順位で知ってる。
ぼんやりと、
意識を飛ばして考えをめぐらせていた。
『Aさん、
104ページ、先頭から』
…隣から小さい声。
まずい、
早速なにやってるの。
授業のあと、福良くんに声をかける。
『さっきは、ありがとう』
『僕の顔になにかついてた？』
あ、気づいてましたか。
『……退屈そうだなって』
よくわからないことを口走る。
福良くんは吹き出して、
『なにそれ、初めて言われた』
と物珍しそうな顔でこちらを見てきた。
『あれ、Aさんって、』
『福良〜』
何か言いかけたところで、
福良くんの友達に話しかけられて話は終了。
福良くんにちらっと見られたような気がしたが、
私は特にリアクションすることもなく、
自分の教室に戻っていった。
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みゆ - あーもー、策士なふくらさん、めちゃくちゃタイプですっ！！！ (6月2日 23時) (
レス) @page33 id: 379497ea92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：345 | 作成日時：2022年9月17日 22時
