喋ってよ！お嬢さん 2

ショッピング行きたくない！ ページ8

はい、ショッピングに行きたくないので部屋にこもってまーす

朝飯は、昨日買ってもらった焼きそばパンとあんぱん食べたから大丈夫ダオ☆

一応鍵閉めれるから便利よね(^o^)

ドンドンドン！ガチャガチャ

開きませんよwwつーか壊れるよ！？

うらた「はぁ〜、無理だあ！！！」

坂田「あ、そうだ、すとぷり呼ぶー？」棒読み

センラ「それええと思うー」棒読み

わざとらしくドアの前で話している

もうそれには引っかからないよぉだ！

志麻「・・・も・・す・・・うら・・ん・・」

聞き取れなーい！！もっと大声で話してよ！←理不尽

うらしま「たいさーん！」さかセン「はーい！」

素直で可愛いかよ！

なんかいつもより、しつこくない……

うちの考えすぎか！おっしゃ、このまま寝過ごすぞー！！

暑いのにわざわざ外出るとか嫌だよ(今は夏！)

ピーンポーン、ピーンポーン

んぁ？誰だよ…もう少しで寝れそうだったのに……

？「おっじゃまっしまーっす！！」

なんか元気な聞き覚えのある子の声が聞こえた

うらた「おう、こっちこっち」

？「転ばないように気をつけてよ？」

全員「はーい」

？「なんか、いつもよりオシャレだね♪」

坂田「そうか？まあ、Aとのデートだから♡」

なんで聞こえるかって？なんかドンドン二階に近ずいて来てるみたいだからよ

声がどんどん近ずいてくるわー棒

トントン

！？ついにきたようだな……

私はもう見当がついているぞよ…

ななもり「Aちゃーん、迎えに来たよ〜☆」

そう、すとぷりだ…

どうやら、まーしぃが話していたのは、「すとぷりもう少しで来るんだよね、うらたん。」というものだ

るぅと「Aさん、開けてくだーい！」

はい、いやでーす、絶対に開けマセーン！

ジェル「志麻くん、あれ持っとる？」

志麻「ああ、うん。これっしょ？」

ジェル「ありがとー♡」

ドアの方からカチャカチャきこえるのだが

ころん「ジェルくん、こういうの上手いもんね…」

センラ「変態エンターテイナー……」

莉犬「センラくん天才…」

ジェル「おい！これはお前らのためでもあるんやぞ！？」

さとみ「はいはい、いいから早くして、早く会いたいんだけど」

ジェル「んー、もう少し…」

ガチャン

ころん「やった〜！やっと開いたぁ〜！」

さとみ「じゃあさっそく♡」

すとぷり、うしさせ「おっじゃましまーす！！」



オワタ
助けデェー！！！私は神様に何をしたと言うのですかぁ！！！

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