喋ってよ！お嬢さん 2

花見？ ページ7

なんか今日もみんな話してる

花見？のことについてだ

坂田「でさ、○○公園か○○広場にしようよ！」

ころん「もう少しで桜全部枯れるからね」

るぅと「いいと思いますよ」

センラ「A、何かないん？」

(実は私花粉症なんだよ。だから、できるだけ外出を避けたいかな)

さとみ「へー、そうだったんだ」

ななもり「せっかくAちゃんと出かけれると思ったのに…」ボソ

うらた「どうしたなーくん？ハッキリ聞こえてたぞw？」

ジェル「ハッキリw」

莉犬「確かに、Aとどっか行きたかった…」

(別に花見ではなくても、いいやない？)

志麻「でもさぁー、花見で女の子の髪についた花びらを男の子がとって、女の子がキュンとするっていう、シチュエーションしたかった」

何を言っておる

ガラッ

美世「失礼しまぁす♡あ、また集まってたんですねぇ♪」

ななもり「うん、そうだよ。それで、どうしたの？」

美世「生徒会の活動いつかなぁって思って来ちゃいました☆」

なんかさ、思ったんだけど、美世って可愛いじゃん(見た目)

なのになんで、すとぷりやうしさせは一ミリも反応せんのw？

ジェル「ああ、ならこの資料を○○先生に渡して、第二校舎の4階の資料室にこのダンボールを置いてく仕事あるよ。今からやろうと思ってたんだけど」

美世「私ぃ、こんなに重たいの持てない！」

ころん「じゃあ、何もすることないかな」

美世「皆さんはぁ、何の話ししてたんですかぁ？」

うらさか「花見」

美世「お花見、いいなぁ私も行きたいですぅ…」

センラ「別に行かへんよ？」

るぅと「ただ話していただけです。」

美世「そうだったんですか…あ、そうだ！今度すとぷりと浦島坂田船と私で出かけません？」

さとみ「うーん、Aも行くなら行くわ」

おいー！(銀さん風)

志麻「さと、いいね、俺もそれに賛成！」さとみのことをさとと呼ぶ志麻

すとぷり、うしさせ「俺も〜/僕もーさんせーい！」

坂田「じゃ、Aは強制参加でいいよね？美世さん、いいかな？」

美世「…(ギロ)……もちろんいいですよ！Aちゃん楽しみだね」

顔が笑ってないのが怖いんよ

ん？てか、強制参加は酷ない？

(はい、楽しみですね)

美世「では、いつにしますぅ？」

うらた「今週の土曜日とかどう？」

美世「大丈夫でーす☆」

すとぷり、うしさせ「OK！」

こうして、今週の土曜日(明後日)出かけることになった

ついでに、桜は話題が終わった後にすぐ枯れた

そして夏になった！！！

小説ですもn(((すんません

ショッピング行きたくない！→←罰なんて終わらせて、私の思い通りに

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す