喋ってよ！お嬢さん 2

罰なんて終わらせて、私の思い通りに ページ6

うらたん可愛い♡

一番年上のくせして可愛いとか最高かよ

罰ゲームだよな？これ

坂たんのギャップに萌えるし、最高なんやけど…


あー、うらたんこっちこないかなぁ……

あ！そうだ！

『にゃ…にゃにゃもりしゃん(ななもりさん)』

ななもり「な、何？どうした？」

『いった、ん…とめて…？』

ななもり「なんで？どうしたの？」

『うらたんにイタズラしたいの』コソッ

ななもり「あー、いいよ！みんなぁ〜一旦休憩！！」

ころん「えぇー！なんでさ！」

るぅと「ころちゃん、一旦ですから、いったん。」

センラ「さすがにAも疲れたよね」

莉犬「拘束外していい？」

さとみ「俺たちだけ休憩もあれだしな」ナイス！

ななもり「うん！もちろん外していいよ♪」

ガチャガチガチャ

ふぅーやっと外れた

ジェル「逃げへんよな？」

ななもり「大丈夫だと思うよ！ね、Aちゃん！」

逃げるつもりは一切ないから安心しろ

さて、始めましょっか

スタスタスタ

私はうらたんに向かって歩き、目の前に来た

うらた「どうしたんだ？」

ドンッ

ちょうどうらたんの後ろに壁があったので壁ドンしてみた

うらた「へ？な、なに！？」

逃げようとしたので、膝をうらたんの股の近くにドンした

これぞまさに、股ドン！！たぶん…

これで完全に動けないだろう

うらた「A…やめ…」

涙目になってる、可愛い

『シィー…』囁き

うらた「はぅあ！？」

『チュ』

私は深〜い方のキスをした

うらた「！？ん、ん〜ん！！」

口の中でうらたんの舌が押し返してくる

もっとイタズラしたいなぁ

私は手をうらたんの腰に当て、指でツーッとなぞった

うらた「ん…んん、んん〜//んチュ」

力がぬけてってる♡

涙目に赤顏とか天使だろ

まだまだ足りなぁい！

うらたんの手に私の手をのせ、手を握った

うらた「ん//も…やめ…////」

恋人つなぎという感じかな？めっちゃよくない？

ヒョイ

あれ？なんか後ろから持ち上げられたんだけど

後ろを見ると顔を赤くしたみんながいた

持ち上げていたのは坂たんや

坂田「やりすぎや//もう終わり//」

志麻「うらさんだけずるい(♯｀∧´)」

ななもり「Aちゃん、いくらなんでもやり過ぎだよ！！」
ーーーーーーー

この後、罰ゲームの事は忘れ、私はみんなに説教をくらった

まあ、嫉妬してるのが可愛くて怒られてても最高だったけど

反省は一切していない

それに、うらたんのとろけ顏見れたから最高だったぜ！

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