いつも通りの生活 ページ3
そして次の日
私は学校へ着いた
昨日はさんざん生徒会やらうしさせやらに、質問責めされたし…
理由は全部説明して、納得してくれたんだけどね☆
私の作戦はこう、作戦なのか分かんないけど
美世を生徒会に入れることで、前より大人しくなる
だから、私が生徒会に入らなくともすとぷりに会いに行けるから、美世を生徒会に入れろってもの
ななもり「おーい、Aちゃーん!」
ななもりさんが急いで私の教室まできた
(はい、なんです?)
ななもり「ちょ、っと、ハァハァ…生徒会室に、来てくれないかな?」
落ち着け落ち着け
(いいですよ、行きましょう)
ななもり「うん、じゃあ、手繋いで?」
(何でです?)
ななもり「ダメ?」
ヒョコ(教卓の後ろ)
志麻「おい…」ギロリ
ななもり「ななな、ナンデモナイヨー」
どっから出てきてんだよww
志麻「そー…んじゃ、A行こう!」
(はいはい)
スタスタスタ
志麻兄が私の腕を引き、その後ろをションボリしたななもりさんが歩いた
ガラッ
志麻「ウェーイ、A連れてきたぜぇ」
ころん「ウェーイwお疲れぇい!」
ななもり「……連れてきたよぉ〜…」
坂田「なーくんどした?」
ななもり「何でもない…」
さとみ「絶対w志麻くんにwwAとられたろw」
ななもり「せいかーい…」
うらた「え!?なーくん、Aを取ろうとしたの!?」
ななもり「だって…可愛いんだもん//」
坂田「それは当たり前やろ!」
センラ「それなら、まあええな」
うらた「だね〜♪」
ななもり「ありがと〜!」
莉犬「俺もAのこと独り占めしたい…」
るぅと「莉犬?それはダメだよ?僕のだから」
ジェル「何言っとるん?Aは俺のやから」
おいおい、私は物ではあるまいぞよ
ガラッ
美世「しつれぇしまぁす♡」
さとみ「ん?まだ活動やらないよ?」
美世「…(ギロ)そうですかぁ、残念です☆」
るぅと「活動するときは呼びますから。」
美世「わかりましたぁ♪では」
ガチャ
こっわ!!睨んできおったよ?
莉犬「女の子って恐いね……」
だろ?
センラ「俺たちも十分恐いけどねww」
坂田「ある意味ねww」
志麻「忘れてた!なーくん、A敬語使った?」
ななもり「使ってたよ!」
ジェル「よっしゃ!!…あ、んん!ダメだねぇ」ニヤニヤ
バッチリ聞こえてんぞ?
うらた「ちゃんと罰ゲームしないとね…」
ころん「今回は、やってみたかったやつね」
さとみ「ああ、あれね〜♪」
怖い怖い!!誰か助けてぇ!!!
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歌い手が好き(プロフ) - (名前)のぞみさん» ありがとうございます!出来るだけ更新しますので、楽しんでください! (2020年7月11日 13時) (レス) id: fd146e1cb8 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)のぞみ(プロフ) - 歌い手が好きさん» 大丈夫ですよ!無理なくゆっくり更新してください!応援してます! (2020年7月3日 9時) (レス) id: 0285c139ec (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - しばらく更新できません。申し訳ありません (2020年5月4日 16時) (レス) id: 5b6ba751da (このIDを非表示/違反報告)
歌い手が好き - せいなさん» ありがとうございます! (2020年1月1日 21時) (レス) id: 9fe850c45e (このIDを非表示/違反報告)
せいな(プロフ) - この小説好き (2020年1月1日 18時) (レス) id: 7c111885d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:歌い手が好き x他1人 | 作成日時:2019年12月8日 20時