喋ってよ！お嬢さん 2

罰ゲーム2 ページ17

坂たんに担がれてから5分後

見事、生徒会室に来ちゃいました

みんなの目が怖いね☆さすがの私でも耐えきれんわ！

今はみんなの前で椅子に座らされています！逃げれません！

ドン

机を叩く音が聞こえ、少し体を跳ね上がらせる

ジェル「坂田くんからきいたで？」

さとみ「木の上に登ってたらしいな、流石だわ」

(でしょ？)

うらた「あのなー…」

うらたんが呆れたようにため息をつく

るぅと「罰ゲームの内容決まったんですよ！」

そんな時にもかかわらず、るぅとくんは明るく嬉しそうな声で言った

(結局何になったの？)

るぅと「せーのっ((信号機組「短パン&タイツなしで1日生活ぅ〜！」

すとぷり、うしさせ「フゥ〜！！フゥ〜！イェイイェーイ♪」

うん、うるさいほどに盛り上がったね

(んで、どうゆうことっすか？)

志麻「え？すんなりと受けちゃうんだ！(◎_◎;)」

なぜにそんなおどろくん？

(受けないと強制でしょ？それが嫌だから)

ころん「いい子になったもんだね♢」

(おかげさまで)

坂田「おかげさまでww」

ななもり「じゃあ、早速脱いでもらおっか！」

はい？

ゆっくりとスカートをめくった

莉犬「…///」

自分でやっといてなんだよ

センラ「…///はよ脱がせえ」

(あの、これによって貴方達にメリットあります？)

志麻「生足！」

あんたはわかっておるよ

ジェル「ザッというと、Aって今日みたいに木を登ったりするじゃん？それを降ろすのが大変だし、短パンないとそんな逃げれへんやろ？」

なんでこういう時だけ頭がいいのかワカンねぇ！！

まあ、替えの短パンとタイツあるからいっか

ヨユーよ、よゆぅ〜☆

坂田「A、残念やけど、バックの中にあったタイツと短パンは預かっとくな？」

さとみ「Aは頭いいからな、ちゃんと調べたぜ！」

莉犬「プシュー…もうむりぃ…////」

さっきまで私の足元にいた莉犬くんが立ち、顔を赤くしてた

うらた「俺がやろうか？」

ななもり「大丈夫うらたん？莉犬くんみたいにならない？」

うらた「大丈夫、大丈夫！」

するっ

すぐに脱がされ、スカートの下はパンイチになってしまった…

スースーして落ち着かない

すとぷり、うしさせ「…///(A可愛い)」

そうして、私の地獄の罰ゲームが始まったのであった…


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前にやった美世をどうするかアンケートの結果です
一番投票数が多かったのが、「美世が夢主をどんどん好きになっていき、恋愛アタック！！」でした
アンケートに参加してくれた皆様、ありがとうございました

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