喋ってよ！お嬢さん 2 (ページ1)

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投票の時間ページ1

るぅと視点

どうも、るぅとです。

今は投票の最中

紙に良かった方の名前を書き、投票箱に入れます

もちろん僕はAです

なんで呼び捨てかって？裏ではほぼ皆んな呼び捨てなんですよ！僕は！

スタッフさんが紙を見ているようですね…

っていうか、A可愛かったです！格好も少し替わっていて、萌えました

目元だけでわかる可愛さ。性格の良さ。？

さてさて、投票の結果が出たそうです！

スタッフ？「これ読んでください…」ボソッ

ナレ「あ、はいはい。ええ～、投票ありがとうございました！結果が出ました！
結果は、、、、Aさんの勝利です！」

モブ「キャーー//♡パチパチ…」

うるせぇよ、お前らは黙ってろ

美世「は！？そんなはずないわ！」

ナレ「これ見てくださいよ、あと5票差でしたね。残念でした！」

美世「チッ…！…ああ～まだ投票してない人がいるみたぁい♡」

美世諦めないんだなぁ…はぁ…

美世「投票してない人、手ェあげてぇ♡」

スッ

10人ほどの男と女が手を挙げた

あいつら投票してたろぉがよ！

モブ子「私、投票し忘れましたぁ♪」

モブ美「それなぁ～！美世様に目がいきすぎてぇ…」

ナレ「えぇ！？…で、では、あなた方はどちらですか？」

モブ男「俺は美世さんで(((モブ太郎「俺も((モブ一郎「僕も…

10人全員が美世に票を入れた

ナレ「では、生徒会に入るのは、美世さんでーす！！」

パチパチパチパチパチパチ

はぁ！？ふざけんじゃないです！

結果が出て、美世が生徒会に入ることになった

美世「ありがとぉ♡みんなのおかげよ☆」

僕はあなたのせいでイラついていますけど？

うらた「はぁ！？ふざけんな！」

うらたさんの発言にみんなシンとなった

美世「な、何もふざけてないですわ！」

坂田「お前、ズルしただろ？」

美世「何のことです！？」

センラ「さっきの10人、普通に投票しとったよ？」

美世「何かの見間違いです！」

ころん「センラ以外にも、僕も見たよ？」

莉犬「俺も見た」るぅと「僕も見ました」

モブ太郎「んなわけないだろ！いい加減にしろ！」

志麻「何がいい加減にしろだぁ？」

モブ子「………っ！」

美世は追い詰められました

さて、どうやって切り抜けるんですかね？

あと、Aがあたふたしていて可愛いです！

ジェル「美世…お前みたいな奴は生徒会にいらない…」

美世「なっ！…っ……！」

さあ、美世、どうする？