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重岡｢俺、楽屋の空気とか気にする余裕なかったな。ごめん｣
神山｢全然。しんどい時は自分を守ることが最優先やで｣
重岡｢でも…普通嫌やん。小瀧とか最近元気なかったし｣
神山｢のんちゃんは共感力が高いからなぁ｣
重岡｢俺と小瀧ってなんか似てる気がして、だからわかんねん｣
神山｢…確かに。今日ののんちゃんはしげみたいやった笑｣
重岡｢ウザ絡みしてたから？｣
神山｢ううん。大好き！ってのを全力で伝えてる姿が。｣
重岡｢…俺はあんなベタベタしてへんよ｣
神山｢いや、人に頼ったり甘えるのって勇気いるやん｣
重岡｢まぁ、今日も構ってって言われたんは嬉しかったなぁ｣
神山｢信頼して弱いとこ見せるって最大の愛情表現やと思わん？｣
重岡｢うん………ってか小瀧にいらんこと言うたやろ｣
神山｢え？…あ。のんちゃんがしげの弱み教えろって言うから｣
重岡｢自分で跡付けといて何言うてんの｣
神山｢ごめん笑 でも、しげの弱点は俺やろ？｣
重岡｢っ、、弱点っていうか、、勝たれへんな、とは、思う｣
神山｢そっか。じゃあ俺も負けられへんな笑｣
重岡｢でも今日は弱点ばっか見せてるわ。淳太にも弄られたし｣
神山｢そうなん？｣
重岡｢いつもと形勢逆転しててん。腹立つわ〜あいつ｣
神山｢でもしげ嬉しそうやん笑｣
重岡｢…わかってんのよ？いつも甘えさせてくれてるってことも｣
神山｢ほんと心広いよなぁ｣
重岡｢俺らが横並びで居られるのは最年長が淳太やからやしな｣
神山｢せやな。うちは特に年齢差も大きいし｣
重岡｢ほんまやで。あいつ積極的に弄られてんねんもん笑｣
神山｢それは俺らも悪いとこあるけど…まぁ、人柄やな笑｣
重岡｢ほんまに嫌なとき嫌って言うし、はっきりしてるから｣
神山｢気ぃ遣う人が多いWESTには必要な存在やね｣
重岡｢そう。本心がわかるから一緒におって安心するんよな｣
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夜光(プロフ) - みささん» コメントありがとうございます！励みになります！ゆっくりですが完結できるよう頑張ります(ง •̀_•́)ง (2022年5月16日 12時) (
レス) id: 4599a482ed (このIDを非表示/違反報告)
みさ - 面白いです！更新待ってます！ (2022年5月14日 9時) (レス) id: 6097d6630f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜光 | 作成日時：2022年5月3日 1時
