これから�� ページ30
＜Aside＞
重岡 【グループ音声通話が開始されました】
桐山｢朝からなんやねん笑｣
中間｢一緒に住むってどういうこと？笑｣
�霤�｢A、しげと一緒に住むん？｣
小瀧｢え、俺たち8人でって話ちゃう？｣
神山｢しげ、ほんまに言うてる？｣
藤井｢どういう思考回路なん笑｣
重岡｢急にごめんな？笑
みんなおるから言っとこうと思って。
病気になってからのAの努力はみんな知ってる。
毎日お見舞い行ってたし、復帰できたのも
Aが頑張ってくれたからやってわかってる。
俺は、前より絆も深まったし
グループでの活動ももっと頑張りたいって思ってる。
…でも正直、Aが家でひとりでおるのが心配なんよ。
倒れてないかなとか、不安になってないかなとかさ？
みんなもそうちゃうかな？｣
私が傷つかないように選んでくれる言葉。
初めは驚いていたメンバーもしげの問いかけに優しく同意する。
重岡｢余計なお世話かもしれへんけど、
それでも俺は、もう少し近くでAを支えたいと思ってる。
もちろんみんな生活があるし、強制するつもりはないねんけど。
ひとつ提案としてどうかなって思って…｣
私のためを思っての提案。
確かに症状が出てしまったら自分ではどうすることもできない。
いつ脳のスイッチが切れるかという恐怖は常につきまとい、
家の中でもスマホが手放せなくなった。
お風呂や料理は寝てしまうと危険なため医者から止められ、
明日も目が覚めることを祈りながら眠るようになった。
でも、私のために日常生活まで犠牲にさせるわけには。
小瀧｢めっちゃええやん！楽しそう！｣
�霤�｢それなら俺らも安心やな！｣
神山｢A、料理とかお風呂とか我慢せんでええしな？｣
中間｢俺らも家事分担できて一石二鳥ちゃう？｣
藤井｢誰か起こしてくれるから遅刻せんやん｣
桐山｢Aは安心やね、流星は起こさへんけど笑｣
重岡｢みんなならそう言ってくれると思ったわ笑｣
どこまでも暖かいメンバー。
こんなに恵まれてていいのだろうか。
楽しそうにこれからの未来を語る7人の声に自然と涙が溢れた。
重岡｢…Aはどうする？｣
｢……こんなに甘えて、いいのかな…｣
桐山｢当たり前やろ？俺ら甘えられるためにおんねんから笑｣
中間｢今までずっとAに支えてもらってたしな｣
�霤�｢ほんま俺らAのこと大好きやからな〜｣
重岡｢うんざりするくらい、一緒にいよう？｣
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亜由 - 自分のペースで書いて下さい。シェアハウスのお話も楽しみしてます。 (2023年1月31日 4時) (
レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
夜光(プロフ) - 亜由さん» 返信遅くなってすみません💦リクエストありがとうございます！ゆっくりですが、お答えできるように頑張ります！！ (2023年1月31日 0時) (レス) id: b668a8ff43 (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - 主夢がインフルエンザにかかったお話を書いてもらえませか？ (2023年1月23日 3時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
亜由 - イブかクリスマスのお話を書いてもらえませか？書ける時でいいですから。 (2022年12月23日 16時) (レス) id: 056f326efc (このIDを非表示/違反報告)
夜光(プロフ) - 亜由さん» 感想ありがとうございます！更新頻度低めですが、楽しんでいただけると嬉しいです♪ (2022年12月20日 5時) (レス) id: 221577bf69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜光 | 作成日時：2022年3月26日 5時
