You side ページ23
Aside
運命の日は突然来た。
たまたまオカンと２人で今までは行ったことない遠めのスーパーまで買い物に行っててん。
お肉とかお魚コーナーが寒いから行きたくなくて、絶対に動かへん。怪しい人がおったらすぐに逃げるって約束してお菓子を見てた。
駄菓子？っていうのがあって食べたことないから気になって夢中で見てたんよ。
そんなとき
？「寒〜。」
どっかで聞いたことがある声がして声の方を向いたら…すぐそこに智弘くんがおった。
「智弘くん！！」
思ってたより大きめの声で呼んだらびっくりした顔で
智弘「A？ …ヤバいッ！」
って。久しぶりに会ったから話そうと思ったら慌ててどっか行こうとしたからこっちもびっくり。
走り出した智弘くんを追いかけて棚の端っこまで着いていったらこの半年以上会いたかった人がいた。
誠也「智弘〜。美味しそうな和菓子あったー？」
智弘「あっ！最悪や…。ﾎﾞｿｯ」
「せーちゃん!!!!」
思わず名前を呼んだけど、返ってきたのは信じられない言葉。
誠也「誰？この子。 智弘の知り合いなん？」
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鶴(プロフ) - 妃楼さん！読んでいただきありがとうございます！メッセージ、正解です！初めてコメントを頂いたのでとても嬉しいです!!長いと自負しているので一気読みしてくださるほど愛していただけると知れてこれからも頑張ろう！と思いました！妃楼さんもお体に気を付けください！ (8月18日 21時) (
レス) id: e16ce7ad76 (このIDを非表示/違反報告)
妃楼(プロフ) - 初めまして!昨日このお話に出会い、追いつきました。私も兵庫に住んでます！あの手紙のメッセージ、縦読みで｢忘れないデ｣ですよね！素敵です！これからも楽しみにしてます！鶴さんの無理ない範囲で、 頑張って下さい。毎日暑いので、お身体にお気をつけ下さい！ (8月14日 21時) (レス) id: 617c3b12c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶴 | 作成日時：2023年8月13日 23時
