玖ノ怪 - ミサキ階段 ページ11
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光「お、おい!砂が全部落ちきってる!!」
蛇(一翠)「後は、あそこに置くだけなんだけどな...!!」
《 遅刻する子はだぁれぇだ 》
光「来るなら来やがれ、返り討ちにしてやらぁ!!」
花子、後輩くんは、武器を構える。
自分も、すぐ攻撃できるように構える。
何かが近づいてくる気配。
それは、とても大きな大きな鋏だった。
「「伏せろ!!」」
自分の声と花子の声が重なる。
そのすぐ真上でジョキン、という音が鳴る。
みんな(俺以外)が上をおそるおそる見上げる。
全員-蛇「わ''ぁーーーーーーーーーっ!!」
ジャキンジョキン、と刃が交差し音が鳴る。
こういう状況っていうのかな、なんかめっちゃくちゃ久しぶりーー、なんか楽し。
寧々「来てる、鋏来てるーー!!!!」
終わり←捌ノ怪 - ミサキ階段
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yuuka(プロフ) - めっちゃ楽しく読ませていただいてます!出来る限りで良いので、無理のない程度に続けてほしいです…!でも、体調だったり予定だったりとあると思うので、あくまで無理をしない程度でお願いできればなと思っています…!長文失礼しました! (2022年12月12日 17時) (レス) @page11 id: 20eb1e8e76 (このIDを非表示/違反報告)
馬鹿です - 申し上げ難いんですが八代でなは無く八尋です………作品は凄く面白いです (2022年3月21日 19時) (レス) @page11 id: 4111556d5c (このIDを非表示/違反報告)
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