市松「いでよ、カプメンの精霊さん…!」狐「ははは、そんなのいるわけ…」『お、お呼びでしょうかっ!!』狐・狗・狸「ホントにいたアアア!!?」【ぐぐこく!】 (ページ4)

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第３口目：それいけ!信楽おじ様!! ページ4

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　『わあ…! 広いです…っ!』

こ「気に入ってくれましたか。良かったです」

　『私には少し勿体ないくらいです…っ! (市松さまが良い方で良かった…!!)』

こ「お部屋は好きに使って良いのです。… (これで毎日、カプメンパーチー……)」←

　『はいっ!ありがとうございます…!!』

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　『ふう……。』

私は少ない荷物をお部屋に置くと、一息つく。

…まあ、荷物といっても、カプメンくらいしか無いのだけど……

……それにしても…。

　『このお家、すごく広い…』

市松さまとさっきのお兄さん(？)だけで住んでいるのだろうか…。

他にも誰か居るのかな…？

？「…あれ？お嬢ちゃん、何処の娘だ？」

その時、私は気がついた

私の背後に立つ人物に…。

そして、気がついた時には、時既におすし……こほん、遅し。←

？「お嬢ちゃん、可愛いなぁ？

おじさんと仲良くしよーぜ…ﾊｧﾊｧ」

　『ひいいいいっ!!?』

見知らぬおじ様に、後ろから抱きつかれ、

さらにすりすりと頬擦りされていたのです…っ!!

というかどちら様!?

というか今の時代に、何故わざわざあすなろ抱き!!?←

※あすなろ抱きの意味が分からない子は、お母さんに聞いてみよう!!((

ガラッ!!

勢い良く襖が開けられると、そこにいたのは先程のお兄さん(？)が鬼の形相で立っていた。

フライパンを片手に持ち、エプロンを着た主婦のようなその姿に、

私がどれだけ安心したか……←

狐「ゴルアアア!!!このエ□狸イイ!!!!」

そのお兄さんは、手に持っているフライパンで、おじ様の頭を叩いた。

バコンッ!!

狸「いでえっ!」

狐「年端もいかねぇいたいけな少女虐めてんじゃねーよ!!」

狸「虐めてなんかねぇよ、ちょいと戯れてただけだ」←

狐「どこがだよ!!!この変態オヤジがっっ!!!!」

今にも口から火を吹きそうなお兄さんと、

そんなお兄さんを前にヘラヘラと笑ってみせるおじ様。

一体、どういうことなのでしょう…!?

私は未だ、状況を掴めないままでいるのでした…。

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信楽おじ様マジハンサム!!((

マックのﾎﾟﾃｲﾄｩのLサイズをもっさもっさ食べたい。←

……ﾎﾟﾃｲﾄｩ(((