市松「いでよ、カプメンの精霊さん…!」狐「ははは、そんなのいるわけ…」『お、お呼びでしょうかっ!!』狐・狗・狸「ホントにいたアアア!!?」【ぐぐこく!】 (ページ3)

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第２口目：カプメンの精霊さん!!! ページ3

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こ「かくかくしかじか……という訳なのです。」

狐「事情は分かったが……カプメンの精霊って何だよ…」

こ「この間まではメガネの鼻パットの精霊さんだったらしいのです。」

　『転職したんです…。精霊界も不景気で…』

狐「突っ込みどころが多すぎる…。 (と言うか、精霊なのに、夢も希望も無いな…)」

こ「シビアな世界なのです」

　『では、これから宜しくお願いします!』

狐「…ん、宜しく？」

こ「市松が精霊さんに電話をかけたこと、それすなわち、

市松が精霊さんを召喚してしまったことになるらしいのです。」

狐「電話１つで召喚……(お手軽…)」←

こ「召喚したからには、きっちり責任を取らなければならないのです。

というわけで、これからは精霊さんも一緒に住むのです。すむのです。のです。」←セルフエコー((

狐「な、なんだってー!!?」←←

こ「精霊さんにお部屋を紹介するのです」

　『えっ、お部屋を使っても良いんですか!?』

こ「勿論なのです。その代わり、毎日どっさり、市松にカプメンを貢ぐのです。」

　『はいっ!喜んでっ!!』

狐「(健気だ…。)」←

こうして、カプメンの精霊さんと、もふもふアニマル＋市松の

愉快で楽しい生活が始まる(気がする)のだった………＿＿＿＿＿＿＿＿