新メンバーの秘密事 (ページ1)

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ＨＳside

ＤＮＡのダンス練習をメンバーで合わせていたとき

ＰＤ「すまん、ちょっといいか？」

めずらしく、パンＰＤがはいってきていた。

ナムジュンの合図で、みんながドアの前にあつまる

ＮＭ「どうしたんですか？」

ＰＤ「ああ、ちょっとまて、」

すると、練習室を出て俺たちを残してどこかへいった

ＹＧ「…なんだろうな」

ＪＫ「スケジュール調整ですかね？」

ＴＨ「なんかこわい、」

テヒョンが怖がるのも無理もない。

パンＰＤが直接、練習中にくるのはめったにない事だ

ナムジュンと顔を見合わせていると

またドアがひらいた。

ＰＤ「まったね、さぁ挨拶して？」

だれかいるのだろうか。そう思い、首をかしげる

でも、その必要はなく、

ドアの間からかおをみせ、ゆっくりと

僕たちの目線に入っていく

「……はじめまして。キム・Aです」

目の前にいる子は"美少女"という言葉が

いちばんに似合う、女の子。

ＰＤ「突然だが、この子を新メンバーとして活動させる」

ＮＭ「え…」

さすがに、理解が追い付かず、

言葉さえも失った

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