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檜山side
湧「てかさ〜檜山部活どこ入んの」
檜「一応軽音のつもりだけど」
湧「なんだ、テニスじゃねぇの？」
テニス…
中学の頃に全国大会まで行って
高校もスポーツ推薦を貰ってたわけだけど
それよりも優先したいもの見つけたし、
檜「テニスは趣味感覚で続けるかな
折角ドラムも練習してきたし」
湧「ふーん、ま、自分が好きなとこ入んのが1番だけどな！」
檜「そういう湧こそどこ入んだよ笑」
湧「俺？俺はバスケだよ！」
檜「それこそ野球はどうすんだよ」
湧「やっぱ、高校じゃモテたいじゃん？俺バスケも
得意だし心機一転！的な！」
檜「なんだよそれ笑」
･
??「あの！これ落としまし、たよ、、」
檜「あ、ありがとうございます!」
檜「湧、あの子たち誰か分かる？」
湧「今ハンカチ拾ってくれた子？隣にいた子？
ハンカチ拾ってくれた子、同じクラスじゃなかった？」
檜「あ、お菓子作りの子だっけ？」
湧「じゃねぇ？ほら2つで結んでたじゃん髪」
檜「あー、たしかに」
湧「なんで？どうかした？」
檜「はい！って渡した時は勢い凄かったのに急に声小さくなるから
俺なんかしたかなーって
でも、まあいっか」
湧「ん」
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あねもね ．(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます꒰՞⸝⸝ᴗ ·̫ ⊂՞꒱マイペースですが最後まで何卒よろしくお願いします( ՞. ̫.՞) (2月5日 22時) (
レス) id: 9dcc1396ce (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 続き、楽しみにしてます。 (2月4日 13時) (レス) id: 2691b3b464 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あねもね ． | 作成日時：2024年2月3日 1時
