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黒田side
黒「うんま〜！！！
Aせんぱい、これちょーおいしいです！！！」
おだててる訳じゃなくて、
ガチでおいしくて！！
『良かった、私のも食べていいよ？』
なーんて言ってくれるけど、もちろん
黒「いや、でもそれはAせんぱいのじゃないですか！」
それに昨日せんぱい夜ご飯食べてないから
お腹空いてるだろうし、、
『誰かに食べてもらった方が嬉しいから！』
って、これ以上断るのは失礼かな、
黒「うーーーん、じゃあいただきまーす！笑」
俺が食べてる姿を見つめてるAせんぱいは
かわいいけどどこがかっこよくて、妙に大人びてて。
やっぱり、せんぱいなんだよな、って。
でも、こうしてると同棲してるカップルみたいだなんて思ったのは秘密。
それから程なくして、Aせんぱいはお風呂に行った。
もちろん俺が促したからなんだけど
その足取りはまるで逃げるようだった。
それもそのはず。
だって、Aせんぱいのことなんか考えず
気持ちが先走ってありえない質問をしてしまったから。
とりあえず俺の洋服を置いて
俺はソファでうずくまった。
やっぱり無謀だったよな、俺の事全然知らない人、
ましてや正反対の人を惚れさすとか
ばかばかしすぎるだろ、笑
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あねもね ．(プロフ) - スイセキさん» わざわざご指摘頂きありがとうございます🙇🏻♀️忘れていたので助かりました✊🏻💝 (1月2日 9時) (
レス) id: 9dcc1396ce (このIDを非表示/違反報告)
スイセキ - オリ／フラ外し忘れてますよ。違反になってしまうので、気を付けて下さいね！💦💦 (1月2日 7時) (レス) id: bc4a5a660e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あねもね ． | 作成日時：2024年1月1日 9時
