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side continuously
"…ひゃあっ。ふぇっ?………!!!!"
ボフッ という擬音がつくほど分かりやすく顔が真っ赤になる。
「なにそれ…。可愛すぎるでしょ…。」
川上さんはそっとつぶやいた。
と思った次の瞬間川上さんはキスをしてきた。
…!え?え!!!
苦しくなって川上さんの胸のあたりを トントン
とノックすると離れた。
川上さんは余裕そう。なんだか悔しい。
「チョコ作り明日続きじゃあかん?俺、2年も待ってんで。もう我慢できひん。」
"…っ、分かりました…。"
.
.
ベッドに行き川上さんにそっと押し倒される。
川上さんの目は獲物を捉えた肉食動物の様。
2年間の隙間を埋めるよう熱いキスを交わす。
息ができない…。そう思い口を開けて息を吸おうとすると川上さんの舌が入ってくる。
"…!んぅっ…!!"
つい声を上げてしまった…。
すると川上さんは唇を離した。
「口で息しんでも鼻呼吸すればいいのに。」
そう言って笑った。
そういやそうじゃん。次からそうしよ。
「それにしても…声可愛すぎん?反則やで?」
そう言って耳をぺろりと舐める。
"ひあっっ!!!"
川上さんは耳の近くで
"そんな可愛い声で鳴かんでや…。もっと好きになるやん…。"
真っ赤だった顔がもっと赤くなる感覚がした。
でも、僕の沼にはまってくれたら、なんてね。
「もうあかん…。山本、服脱がせていい?」
まあ拒否権はないけど、と言って川上さんは服を脱いだ。無理無理無理!!かっこよすぎて見れない!!
「…山本?もしかして自分で服脱げない?」
川上さんがニヤニヤと笑う。…ほんとSだな。
"じ、自分で脱げますから!!"
「…よくできました。」
川上さんは僕の頭を撫でた。
優しくなでてくれて気持ちいい。
「ほら、再開するよ。」
"え、えっあっ…。"
川上さんは胸の突起に手を付ける。
"んぅっっ…。"
「ほんまに、煽らんといて…。」
…川上さん。これでも頑張って抑えてるんですよ。
"ん、うぅぁっ…。"
「…山本のバカ。俺が止まんなくなっても知らないからな。」
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mer(プロフ) - あんころさん» あんころさんはじめまして!リクエスト承りましたぜひぜひ書かせていただきますね。今、この作品じゃなくて最新作(?)の方で投稿してるのでここでは更新できないと思います、そっちをまた見に行ってくれると嬉しいです! (2020年4月2日 8時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
あんころ - はじめまして!リクエストなのですが、fkr×kwmrっていけますか…??もしできたらRで読みたいのですが…無理でなければぜひよろしくお願いします! (2020年4月2日 3時) (レス) id: 4b7a069960 (このIDを非表示/違反報告)
記憶喪失(プロフ) - merさん» ええっ、見ていただいたんですか!?恐縮です……、ありがとうございます(*´ω`*) (2020年2月29日 23時) (レス) id: 3f20c1886a (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - merさん» (ヾノ'ω')イエイエ、楽しみにしてます! (2020年2月29日 22時) (レス) id: a37b41dbad (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - ユリアさん» はじめまして!リクエストありがとうございます。是非是非書かせてください!!移行してからになるので少し時間がかかると思いますが少しお待ちください!ほんとにごめんなさい!! (2020年2月29日 22時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mer | 作成日時:2020年2月13日 23時