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引き続きRです。ここもろR。
side continuously
上の突起に伊沢さんの顔が近づく。
吸い付くようにリップ音を立てた。
"やぁっ…んあっ…、!"
そんな僕をお構い無しに どうすれば一番声が大きくなるかなー なんてにこにこしながら体を触る。
下へ伊沢さんの手が伸びる。
"…んんっ…。"
指が僕の中へ1本、2本と入る。
何だかよく分かんない新しい感触。
でも、気持ちいいっていうのはよくわかる。
あ、それとちょっと痛いかも。
「ひろがったね…。」
すべてがどろどろに溶けて思考もあまり回らないし何言ってるかもわかんない。
僕の分かることは 快楽 の1つのようだ。
"いざぁっ、さんっ…気持ち、いい、です…。"
「…っ、そう…?ありがとう。」
僕を上から見下ろす伊沢さん。
髪の毛が目にかかっていて色っぽい。
「これ、入るかな…?」
伊沢さんは小さな玩具を手に取る。
何をするの?僕の中に入れるつもりなの…?!
"っぁぁあ…ぁんんっ…!"
達するまであっという間だった。薬って凄い…。
伊沢さんはあのあとだんだん玩具の大きさを少しずつ大きくした。僕は意識が飛んでしまうほどに溶けてしまった。
「ねぇ…さ、山本。さっきのこと覚えてる…?」
少し肩を上げて息をする伊沢さん。
「お茶を口移ししたときだよ、」
口移し…?伊沢さんは飲んではないはず。
ちょっとくらいは飲んだかもしれないけどそれは僕ほどではないと思うし。
"そん、なに飲んでなかった…ですよ、ね…?"
「あの、後…残ってる、やつ全部飲んだ、よ。」
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だから、もう俺も限界なんだ
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頭の中で何故かこの言葉が強く鳴り響く。
伊沢さんのモノが僕の中に入る。
"はぁっ…あぁっ…んぁっっ…!"
「なあ、山本…一緒に果てちゃおっか。」
そう言って舌なめずりをする伊沢さんは今まで見たどの伊沢さんよりも妖艶だった。
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リクエストでした!!
.゚・*.yumi.*・゚.さんリクありがとうございました!
ほんとに作者あe…声無知でごめんなさい。
お勉強します(何の)
ちょっとリクもらったときと話がずれた気がする…。またいつか違うカプでリベンジしたいですこの話…。
それではまたのリクエストお待ちしております。
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mer(プロフ) - あんころさん» あんころさんはじめまして!リクエスト承りましたぜひぜひ書かせていただきますね。今、この作品じゃなくて最新作(?)の方で投稿してるのでここでは更新できないと思います、そっちをまた見に行ってくれると嬉しいです! (2020年4月2日 8時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
あんころ - はじめまして!リクエストなのですが、fkr×kwmrっていけますか…??もしできたらRで読みたいのですが…無理でなければぜひよろしくお願いします! (2020年4月2日 3時) (レス) id: 4b7a069960 (このIDを非表示/違反報告)
記憶喪失(プロフ) - merさん» ええっ、見ていただいたんですか!?恐縮です……、ありがとうございます(*´ω`*) (2020年2月29日 23時) (レス) id: 3f20c1886a (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - merさん» (ヾノ'ω')イエイエ、楽しみにしてます! (2020年2月29日 22時) (レス) id: a37b41dbad (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - ユリアさん» はじめまして!リクエストありがとうございます。是非是非書かせてください!!移行してからになるので少し時間がかかると思いますが少しお待ちください!ほんとにごめんなさい!! (2020年2月29日 22時) (レス) id: a041807c19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mer | 作成日時:2020年2月13日 23時