【QK】【all】夢主がメンバー達と王様ゲームをする話。 (ページ20)

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夢主料理(izw) ① ページ20

(久々更新です...！お待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした！)

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川上「俺王様だから俺のためになんか作ってきて、Aさん」

えっ←
私の料理食べてもらえるとか...
光栄ですわぁ...

『了解ですっっっ！！』

須貝「なんか急にAちゃんのテンション跳ね上がってない？」
山本「さっきまで僕と遊んでたのに作者が流れ忘れたらしいです(ﾋｿﾋｿ)」

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『お待たせしました～！』

私が作ったのは、短時間でできるクッキー。
多分30分も経ってない...はず！

河村「早いですね」

でしょう？？？

伊沢「...」

伊沢さんはというと、スマホをめっちゃカシャカシャ鳴らしている。
カメラ壊れませんかそれ←

『っとその前に！！』

ふくら「びっくりしたぁ」
早速クッキーに手を伸ばそうとしていたふくらさんがぴくっと揺れた。

『実はこれ！わさびが練りこんであるやつが7個入っております！1回でわさびの入ったクッキーを引けた方々が優勝です！はい！どうぞ！！！』

「「「「「え」」」」

...

川上「俺のために作ってきたっての忘れてないですか」

唖然としている人達が多い中で、1人だけクッキーを嬉嬉として取る人が1人。

『伊沢さんは猛者ですか』
伊沢「いやAの作ったものなら何でも食べれるから」

そしてぱく、と思いきり一口。。。

伊沢「うぇ」

伊沢さんが変な顔をした。
これは...あたり引いた？

伊沢「ちょ、ちょっとA肩貸して...」

伊沢さん辛いのけっこう行ける方じゃなかったっけ...

少し変だと思いながらも伊沢さんの近くへ寄っていく。

伊沢さんの横に座ったその瞬間、手首あたりにぴりっとした痛みが走る。

「っ！」

数秒して、伊沢さんに手首を噛まれたことが分かった。

そのまま少しの間同じ部分を舐められる。

伊沢「......甘い」
『え...？』

どゆこと...
わさび入ってたんじゃなかったっけ...？

こうちゃん「伊沢さん、わさび入ってたんですか？」
伊沢「もちろん」

『え、じゃあなんで甘いって...』

伊沢「Aが甘いから」

？？？？