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Aside
『拓朗くんしかないから、
拓朗くんとしか無理だから……信じてくれる?』
ふっ、と笑って少し嬉しそうな顔。
川上拓朗
「俺もやで。」
私も嬉しくなっちゃってぎゅっと抱きつく。
川上拓朗
「お風呂まだやろ?
ちょっと汗の匂いする、一緒に風呂入ろか。」
『ばか、お母さんいるし無理じゃん。
てか、入んないし!!』
川上拓朗
「あ、嫉妬させられたし明日オフィスいって
山森さんと一緒に写真撮ってもらお。」
『ちょ、それはやだ……』
うん、シンプルにやだ。
山森さん1度だけあったことあるけどすごくお姉さんっぽくてふら〜っと行っちゃいそうなんだもん。
川上拓朗
「じゃあ一緒に風呂。
俺ん家誰もいないから」
『うぅ、わかったよ……』
やっぱり拓朗くんの方が1枚上手なんだよな〜。、
次の日筋肉痛以外に痛みがあったから、
拓朗くんを恨む……!!!
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fin
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kwkm × 嫉妬
かわいすぎるよ、、
川上さんかわいいよ……
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2019年9月22日 21時