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渡辺side
オフィスに着いたらAはみんなの注目の的。
伊沢拓司 / 福良拳 / 川上拓朗
「「「こうちゃんに彼女?!?!?」」」
「……後でちゃんと話します。」
須貝駿貴
「こうちゃんがこんなかわいい女の子連れくるとか!!」
山本祥彰
「……こうちゃんやめて、僕にしない?(笑)」
河村拓哉
「山本、口説かない。」
河村さんがいるから、ここにAを置いていても安全だと思う。
別部屋に3人と移動した。
伊沢拓司
「こうちゃん、どういうこと?!!
" もう1人 " って、てっきり男かと……」
「すいません(笑)
……えっと、母親同士が学生時代からずっと仲良くて俺は群馬だし、Aは京都なんで離れてるんですけど年に何回かは会うんです。
ってだけで付き合ってるとかじゃないんです。
……俺は好きですけど。」
福良拳
「遠い幼なじみ的な感じだね。
Aちゃんはこうちゃんのこと好きかわからないの?」
「分からないですよ……
仲良くなったら誰にでも抱きつくような人なんで。
それで嫉妬で狂って死にそうになったことありますもん。(笑)」
川上拓朗
「うわ、それはちょっと……きついなぁ、」
俺はこんなに好きなのに、
一番近くで見てたはずなのに
結局Aのことは何もわからなくて
リビングがどうなってるかも。
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作者名:ゆゆ | 作成日時:2019年9月22日 21時