兄達はアイドル？ (ページ10)

今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:39,180 hit

めぐり愛にてページ10

カランカラーン～

メリージェーン洋子以下メです
メ『いらっしゃーい。ブス達ってえ～ーーーサキじゃないの。久しぶりだわー。』

サキー！ムギュウウウウウゥゥ～

サキ『メリージェーン。久しぶり！もー苦しいよー。笑笑。』

ようやく席に座れた～。

白石『ねえ。サキってアメリカ行ってたんだよね。どうだったの？』

サキ『うーんとね、まずは英語が伝わらなくて最初は戸惑ったんだけどね。なんとか話せるようになってきて最後はまあまあ話せるようになったよ。病院では睡眠時間がなくてずっとバタバタしてた。もう、途中で倒れるかと思ったこともあるくらい笑笑。でも、その分技術は学べたよ。』

緋山『サキはアメリカ行って連絡来ないし。でも、大変だったんだね。』

冴島『緋山先生なんかとっても寂しそうでしたよ。』

緋山『冴島。いらない事は言はなくて良いの。』

サキ『緋山先生。私がいなくて寂しかったの？』

緋山『サキ。寂しかったわよー！でも、そんなこと言いながら他の救命の人達も寂しそうだったからね！私だけじゃないのよ。冴島とか白石とか、藤川も藍沢だって。』

サキ『そうなんだ。私も寂しかったよ～。でも、皆がそうやって寂しがってくれてたのとても嬉しいー。私もここに戻ってきたとき、懐かしいな皆に逢いたいなって思ったもん。』

緋山白石冴島藤川藍沢『やっと皆そろったね笑笑』

サキ『うん。明日正式に橘先生から報告があるから。また、明日からよろしく！』

藤川『また、俺と張り合うのか～。』

藍沢『ああ。よろしくなサキ。』

白石『便りにしてるよ。』

緋山『こきつかってやる！一緒にずっといる。』

冴島『よろしくねサキ。』

その後皆で飲んだ結果、、、、、

藤川『はるか～帰るよー。おーい起きて‼️』

白石緋山『ふぁぁぁ。帰る～？白石～。あはははは。緋山先生～酔ってるジャーーんうふふ。』

サキ『Zzzzzz～』

藤川『おいおい。白石も緋山もサキも皆酔ってるじゃん。サキなんかは寝てるし。藍沢よろしくね頼んだぞ。俺ははるかを連れて帰る。』

藍沢『ああ。わかった。お前も気を付けろよ。』

藤川『じゃあな。』

藍沢『またな。』

藍沢『おい白石緋山帰るぞ。ほらタクシーに乗るぞ。サキも起きろ。』

藍沢『サキ起きろ。起きない。仕方ない』
サキをお姫様抱っこしてタクシーまで
白石緋山『うわーー！お姫様抱っこいいな～！ヒューヒュー』

藍沢『…。』

そして無事に女性陣を送り届けた藍沢だった。