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3人で何か合意が取れたのか
ほぼ同時に頷いた。
伊沢｢あのさ、山本……最近何かあった？｣
山本｢何かって……何もないですよ？｣
僕がそう言って笑顔を作ると
川上｢嘘やろ？ほんまは何かあるんやろ？｣
須貝｢だって、山本は今笑ってるけどさ……。何か、笑顔を作ってるようにしか見えないんだよ｣
山本｢そんなこと……｣
｢そんなことないですよ｣と言おうとした時
ピロンッ
またスマホの通知の音が鳴り、思わず言葉が止まる。
ピロンッ
怖い……。
それが顔に出ていたのか
川上｢山本、何か怖がってる？｣
伊沢｢もしかして、その今鳴ってるスマホが原因？｣
山本｢いや、別にそういう訳じゃ……｣
須貝｢山本。ちょっと、スマホ見せてくれない？
｣
それは、まずくない……？
山本｢それは、ちょっと……｣
須貝｢……やっぱり何かあったんだね。前に冗談で言った時は、すぐに見せてくれたよね。やっぱりスマホがその根源なんだ｣
やば、確かに見せたわ。
伊沢｢山本。俺たちに話してくれない？そんなに俺たち、頼りない？｣
山本｢頼りない訳じゃないです。ただ……｣
川上｢ただ……？｣
山本｢ただ、迷惑をかけるのが嫌で……。それだけです｣
僕がそういうと｢バカだな〜｣と聞こえてきた。
伊沢｢何でそんなこと気にしてんの？山本が困ってて｢助けて｣って言ってるのに、それを迷惑だって言う奴がどこに居るの？｣
須貝｢伊沢の言う通りだよ。そんなの気にしないで、ちゃんと俺たちを頼りなさい｣
頼っても、良いのかな……？
本当に迷惑だって思われない……？
伊沢｢俺たちに、話して？｣
僕は、1度深呼吸をしてから、話し始めた。
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凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» 私の文才は無いとかの次元を余裕で超えてますからね！？マイナスですよ、マイナス！こんなの誰かに渡すなんて｢分ける｣ではなく｢押し付ける｣に該当しますよ！私はどうしてこんなに文才がないのか……。理由ははっきりしているんですけどね！文才が欲しいです (2021年3月9日 20時) (
レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 凛花さん» 文才ありまくりだと思いますよ？！僕の文才いります？！中和されてちょうど良くなるんじゃないですか？！？だって僕の文才皆無ですもん！ (2021年3月9日 20時) (レス) id: 5d3eeec239 (このIDを非表示/違反報告)
凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» 良いんですか？本当に泣いちゃいますよ？私は文才皆無な人間ですよ！？私のマイナスな文才を分けてしまったらぬぅくんさんの文才まで減ってしまいますからね！！？私も文才が欲しかったです……。 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 凛花さん» え、泣いてください(は？)てかもう文才ありまくりなので少しくらい分けて欲しいんですよ！！！？ (2021年3月9日 19時) (レス) id: 5d3eeec239 (このIDを非表示/違反報告)
凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» Part3にコメントなんて珍しいことが起きるな……と思ったら、めっちゃ嬉しいこと言って下さっているじゃないですか！泣いていいですか？最近、本当に続けていって良いのか考えていたので、本当に嬉しいです！ありがとうございます(*^^*) (2021年3月9日 18時) (レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛花 | 作成日時：2019年12月26日 22時
