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伊沢｢ん……｣
ここ、どこ……？
倉庫……？
椅子に座らされた状態で、手足を縛られていた。
身体を少し動かして見るけど、解ける様子はなかった。
｢あ、起きました？｣
そう言って俺の目の前に現れたのは、1人の女。
伊沢｢何だよ、これ……｣
｢私、伊沢さんのこと大好きなんです！｣
俺のことが好き？
だからって、何でこの行動に至るんだ……？
｢私、ずっと伊沢さんを私のものにしたかったんですよね〜。ずっと私のところに居てくれますか？｣
何を言ってるんだこいつは。
伊沢｢なる訳ないだろ。ふざけんな｣
俺の言葉に、女の目の色が急に変わった。
｢はぁ？ふざけんなはこっちのセリフ。いいよ。意地でも私のところに居るって言わせるから｣
そう言った直後
伊沢｢ゔっ……！｣
思い切り、腹を殴られた。
その後も、殴る蹴るを繰り返され
俺は息も絶え絶えの状態になりつつあった。
それから2日経ち
｢ほら、早く言いなよ。私のところにずっと居るって。言わないとずっとこのままだから！｣
毎日、同じことを強要しながら殴られ蹴られ
意識が朦朧としてきていた。
それでも、絶対に言うことを聞くもんかと
その意地だけで、何とか意識を保っていた。
｢もういい。こうなったら最終手段を使うわ｣
そう言ってその女が手に持ったのは、壁に立てかけてあった鉄パイプ。
あれ？あんなん昨日あったっけ……？
俺がそんなことを考えていると、視界に女の身体が入って
目線を少し上げると、鉄パイプを持った手を振り上げていた。
咄嗟に目を瞑った直後
伊沢｢ん"っ！！｣
俺の頭に衝撃が走った。
俺はそのまま目を開くことも出来ず、意識を失った。
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凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» 私の文才は無いとかの次元を余裕で超えてますからね！？マイナスですよ、マイナス！こんなの誰かに渡すなんて｢分ける｣ではなく｢押し付ける｣に該当しますよ！私はどうしてこんなに文才がないのか……。理由ははっきりしているんですけどね！文才が欲しいです (2021年3月9日 20時) (
レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 凛花さん» 文才ありまくりだと思いますよ？！僕の文才いります？！中和されてちょうど良くなるんじゃないですか？！？だって僕の文才皆無ですもん！ (2021年3月9日 20時) (レス) id: 5d3eeec239 (このIDを非表示/違反報告)
凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» 良いんですか？本当に泣いちゃいますよ？私は文才皆無な人間ですよ！？私のマイナスな文才を分けてしまったらぬぅくんさんの文才まで減ってしまいますからね！！？私も文才が欲しかったです……。 (2021年3月9日 20時) (レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
ぬぅくん(プロフ) - 凛花さん» え、泣いてください(は？)てかもう文才ありまくりなので少しくらい分けて欲しいんですよ！！！？ (2021年3月9日 19時) (レス) id: 5d3eeec239 (このIDを非表示/違反報告)
凛花(プロフ) - ぬぅくんさん» Part3にコメントなんて珍しいことが起きるな……と思ったら、めっちゃ嬉しいこと言って下さっているじゃないですか！泣いていいですか？最近、本当に続けていって良いのか考えていたので、本当に嬉しいです！ありがとうございます(*^^*) (2021年3月9日 18時) (レス) id: 322dd9cdae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛花 | 作成日時：2019年12月26日 22時
