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あとから調べると、
しげと中間さんは捜査一課の方だ。
俺は情報管理課。
同じ情報管理課の先輩村上さんに、
「捜査一課の重岡大毅。資料ありますか?」
村「あぁー資料室の社員資料の5段目にあるで。」
「ありがとうございます。」
重岡大毅
当時20歳。
「……え?」
当時22歳。
女児連続殺人事件の犯人3人を撃つ。
事件に感情は入れず、犯人は心残さず復讐する。
大「おお神山。どしたん?」
犯罪鑑識課の大倉さん。
「捜査一課の重岡の事を。」
大「あぁ。アイツ。アイツは感情なしって言われとるから。お前もそうやけどな。」
ページをペラペラめくると、
神山智洋
当時20歳。
情報管理課では隅から隅へと犯人の性格等を調べあげる。
大「まぁ頑張り。応援してるで。」
「はい。ありがとうございます。」
大倉さんは手をフラフラと振り部屋を出ていった。
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作者名:さんご | 作成日時:2018年7月7日 0時