【サーヴァンプ】9番目の少女

汝の答え　___side ページ29

椿「ここじゃなんだから、僕達の家に行こうか」

貴「え、歩くの面倒くさい。ここでいいじゃん」

べ「嫌だよォ。桜哉が変なの持ってきたしィ。後々煩くなりそうだしィ」

桜「吸血鬼のくせしてコレが嫌なのかよ」←

はい。ベルキアと桜哉が言っている変なの、コレとは(ピー)の事ですね。あれ、何で音被ったんだろう。(ピー)はダメなのかな。あ、ダメみたいっすね←

椿「まあまあいいじゃない。Aは僕がお姫様だっこでもしてあげr((」

貴「あ、ごめん椿。手が滑った(真顔」

椿「酷いなぁ、ならそこらの公園で話そうか」
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貴「で？なんの話」

椿「あの時の答えは決まったかい？A」

桜「(なんの話だ？)」

___あの時の答え、ね。

(作者:覚えてない方は上から19番目の『虚飾』を読んでみてね！☆)

貴「まだ、しっかりと決まってはないけど、私は...真昼、、怠惰側に行くよ」

椿「そう.....それは残念だよ」

貴「まあ、まだわかんないけどね。思いはコロコロ変わるからね」

椿「だったらAの思いが変わる事を願ってるよ」

桜「(何で真昼の名前が出てきた？ 怠惰“側”に行くという事は、Aは俺達の敵なのか？ 俺は真昼もAも傷付けないといけないのか？)」

力　→←嘘つき達は　椿side

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