30話 ページ31
〜All side〜
海人)「ジュースしかないけど…」
岸)「かんぱぁーーい！！」
みんなで乾杯をしてお菓子やらなんやらを食べ始める。
玄樹)「Aちゃんって紫耀の何処がいいの！？」
廉)「あ、それ俺も気になるわ」
海人)「それは聞いたことなかったね！」
みんなワクワク顔で私の方を見てくる。
紫耀は少し心配そうにこっちを見ていて…
A)「どこっていうと…難しいですけど…すごく紳士的で優しくて…んー…全部ですかね？」
紫耀)「もぉ〜そんなこと言ってくれるなんて！紫耀ちゃん感激！」
なんて言って凄い勢いで飛びついてきた紫耀
A)「ちょっと勢い強すぎ！」
勇太)「いちゃつくなよぉ〜」
玄樹)「紫耀は？Aちゃんのどこが好きなの？」
紫耀)「えっ？んー」
私から離れて真剣に考えている様子の紫耀。
そんなに考えることなのかな…
紫耀)「いっぱいありすぎて説明できない！！でもね、すごくすごくいい子なの！それで俺はAのことが大好き！」
A)「恥ずかしいから…」
廉)「さすがやなー。紫耀には敵わへんな。」
それからは本当にたわいもない話をして…
時計がPM１１時を示すころ…
岸)「そろそろおひらきにするか！」
廉)「やなぁ〜」
海人)「明日は全員オフだし帰ってゆっくりしよー！」
片付けはじめたメンバーさん方に置いてかれないように、私も片付けようと思い立っと…
紫耀)「Aは座ってて？俺たちでやるからさ！」
A)「えっ…でも…」
玄樹)「主役の2人は座ってて！」
紫耀)「ね？玄樹もあぁ言ってるしさ、」
A)「うん…ありがとうございます。」
気にしないで！
なんて言いながらテキパキと片付けていくメンバーさん達。
紫耀…いいメンバーを持ったね…。
しばらく待っていれば…
岸)「終わったし帰るか。」
廉)「やなぁ〜」
勇太)「夜遅いし紫耀送ってやれよ。」
紫耀)「わかってる。」
A)「大丈夫だよ…？私1人でも。」
海人)「A〜。遠慮しなくていいんだよ！」
玄樹)「紫耀も送る気満々だし！」
あ、本当だ…手に車の鍵持ってる。
紫耀)「送ってくよ。」
A)「あ、ありがとう…」
岸)「あ、俺マネージャーさんに送ってもらうから、また、仕事でな！じゃあねAちゃん！」
A)「今日はありがとうございました！」
紫耀)「俺たちも帰ろっか」
A)「うん…！」
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます！ 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します！ (2019年2月5日 0時) (
レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます！ (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます！ これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします！ (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、１わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年1月31日 22時
