3話 ページ4
《今、止まっていた時計の針が動き出す》
〜Aside〜
私の仕事は看護師さん。
お母さんの背中を追いかけこの職業についたんだけれど…とにかく疲れる…その分やり甲斐はある仕事なんだけどね、、、
だから毎日、帰りの電車で眠気が襲ってくるわけで…
夜勤明けで、おまけに人が足りずについさっきまで仕事をしていた私は…眠気に負けて…
A)スヤスヤ…
今現在私は電車の中で爆睡しております。。。
〜廉・海人side〜
雑誌のインタビューを終えて、今日は俺たち二人だけがラスト仕事だった。
紫耀や玄樹、岸くんに、じん。
4人はまだ仕事があるみたいで、
飯でも食って帰るか！
ってなって、前、岸くんにオススメされていたお店でご飯を食べて、その帰り、電車に乗ったら…俺らの前で座って気持ちよさそうに寝ていたのは…
紫耀の元カノ…Aだった。
海人)「ねぇ、廉？あの子って…もしかして…」
廉)「あぁ。俺も思っとったわ。なんや、寝てるんかいな？」
海人)「みたいだね…でも、もう次が終点だよ？起こしてあげたほうがいいかな？」
廉)「そうやな…。」
海人がAに近づいて
海人)「A？ もう終点だよ？」
続いて俺も…
廉)「起きないと迷惑になるで？」
〜Aside〜
何か聞こえる…この少し甲高い声と、この甘ったるい関西弁…忘れはしない。
紫耀と同じグループの…
永瀬廉と、�盒恭た佑澄�
よりによって…この日は雪。それじゃなくたって気分はどんよりとしているのに…
会いたくなかった…
A)「んっ…」
海人)「おはよ！A！」
廉)「もう終点や。降りるぞ。」
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます！ 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します！ (2019年2月5日 0時) (
レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます！ (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます！ これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします！ (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、１わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年1月31日 22時
