17話 ページ18
〜紫耀・廉・海人side〜
prince組がprince princessを歌っている間俺たちは舞台裏で着替えやクールダウン中。
そんな中…
紫耀)「ねぇ…2人とも。俺に何か隠してない？」
廉)「んー隠してるといえば隠してるなぁ。」
海人)「隠してるけど気づいちゃった？」
紫耀)「Aが来てる…」
廉)「気づいたんか。これはチャンスやで？」
紫耀)「2人が仕組んだの？」
海人)「まぁねー！」
廉)「どうするかは紫耀次第やけど、俺たちは応援しとるで？もちろん、今歌ってる、岸くんや玄樹、勇太も応援しとる。」
海人)「気づいたなら手振ってみたら？」
紫耀)「そんなことできるわけないよ…」
廉)「なんなん？紫耀も、Aも、2人ともお互いのことを想っとんのになんでそんなに気持ちを伝えたがらないん？」
紫耀)「これはライブだよ？私情を持ち込んだら怒られる…」
海人)「でも、これを逃したらもう会えないかもよ？」
紫耀)「それは…そうかもしれないけど…」
今更迷惑ではないだろうか…そんなことを考えてしまう。
廉)「で？どうするん？」
海人)「俺たちみーんな！紫耀のこと応援してるんだよ？怖いことなんてない。」
紫耀)「頑張る。…もう一度Aと話したい…」
廉)「おん！頑張れや！」
海人)「頑張れ頑張れ紫耀！頑張れ頑張れ紫耀！！」
紫耀)「2人ともありがとう。」
スタッフ)「3人スタンバイしてー！princeと入れ替わりだよ！」
3人)「はい！」
俺はポケットに自分の電話番号を書いた紙を入れ、ティアラ達の待ってる舞台へと向かった。
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?HANA?(プロフ) - minyandiamond77さん» 読んでいただきありがとうございます！ 続きも早く更新できるように頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します！ (2019年2月5日 0時) (
レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
minyandiamond77(プロフ) - ちょっとドキドキしながら読ませてもらってもます。 凄く続きが気になるお話なので楽しみして投稿されるの待ってます！ (2019年2月4日 23時) (レス) id: 5fe42920ad (このIDを非表示/違反報告)
?HANA?(プロフ) - silosanさん» ありがとうございます！ これからどんどん更新していきますので是非これからも、雪の降る冬君と別れ〜そしてまた君と出会った〜をよろしくお願いいたします！ (2019年2月2日 1時) (レス) id: 261760be67 (このIDを非表示/違反報告)
silosan(プロフ) - 私、恋愛小説、すごくすきなんです。まだ、１わめだけど、この話好きです。 (2019年2月2日 1時) (レス) id: 17043390b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HANA | 作成日時：2019年1月31日 22時
